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火を使いたくない日の46品【44品は包丁とボウルだけ】

⏰ 全46品 🔪 うち44品はコンロもレンジも使いません 🍺 ビールに合うものを中心に

7月8月の台所は、正直しんどいです。コンロの前に立った瞬間に汗が出て、火を止めた頃には食欲がなくなっている——そういう日が続きますよね。それでも、冷たいビールの横に何か一品はほしい。

この記事は、そういう日のためにうちのレシピの中から「火を使わないもの」だけを46品集めたものです。切って、和えて、器に盛るだけ。2品だけレンジを数分回します(該当するものはタイトルに書いてあります)。

アボカドでつくる(6品)

切って和えるだけで、こっくりした一皿になります。夏のいちばんの働き者。

トマトアボカドサラダ

トマトアボカドサラダ

切って和えるだけ

アボカドとトマトを切って和えるだけ。

⏰ 5分

アボカドの塩昆布和え

アボカドの塩昆布和え

アボカドを切って、塩昆布とごま油で和えるだけ。

⏰ 5分

アボカドとクリームチーズの韓国風和え

アボカドとクリームチーズの韓国風和え

アボカドとクリームチーズを切って和えるだけ。

⏰ 5分

アボカドとモッツァレラのコチュ和え

アボカドとモッツァレラのコチュ和え

アボカドとモッツァレラを、コチュジャンのユッケだれで和えます。

⏰ 5分

アボカドのなめたけおろし和え

アボカドのなめたけおろし和え

アボカドと大根おろしを、市販のなめたけで和えるだけ。

⏰ 5分

アボカドと納豆のコチュジャン和え

アボカドと納豆のコチュジャン和え

アボカドと納豆を和えるだけ。

⏰ 5分

長芋・山芋でつくる(5品)

シャクシャクした食感が、火を使わない料理の物足りなさを埋めてくれます。

山芋の明太あえ

山芋の明太あえ

叩いて和える

長芋を叩いて、明太子で和えるだけ。

⏰ 5分

長芋の梅塩昆布和え

長芋の梅塩昆布和え

長芋を切って、梅と塩昆布で和えるだけ。

⏰ 5分

長芋キムチ

長芋キムチ

生で食べる意味がある

叩いた長芋に、キムチをのせるだけ。

⏰ 5分

長芋ときゅうりのピリ辛ラー油和え

長芋ときゅうりのピリ辛ラー油和え

長芋ときゅうりを切って、食べるラー油で和えるだけ。

⏰ 5分

長芋とクリームチーズのデリ風ポテトサラダ

長芋とクリームチーズのデリ風ポテトサラダ

いつものポテサラには戻れない!?長芋の「ホクとろ」食感とクリームチーズのコクがやみつきになる、大人のデリ風ポテサラです。

⏰ 10分

きゅうりでつくる(5品)

塩もみして水気を絞ってから和えると、味が薄まりません。

きゅうりとサバのラー油和え

きゅうりとサバのラー油和え

混ぜるだけ

きゅうりとサバ缶を、食べるラー油で和えるだけ。

⏰ 5分

きゅうりとタコのコチュ和え

きゅうりとタコのコチュ和え

塩もみ

たこときゅうりをコチュジャンで和えるだけ。

⏰ 5分

きゅうりと生ハムの韓国風ユッケ

きゅうりと生ハムの韓国風ユッケ

生ハムを「おつまみ」ではなく「具材」として使う一皿。

⏰ 10分

きゅうりの梅おかかポン酢

きゅうりの梅おかかポン酢

混ぜるだけ

きゅうりを叩いて、梅とかつお節、ぽん酢で和えるだけ。

⏰ 5分

きゅうりと納豆のネバネバ梅和え

きゅうりと納豆のネバネバ梅和え

混ぜるだけ

きゅうりと長芋を包丁で切らずに叩き割り、納豆と梅干しで和えます。

⏰ 5分

豆腐・納豆でつくる(2品)

食欲が落ちているときほど効きます。たんぱく質も取れます。

豆腐とカニカマのごまマヨサラダ

豆腐とカニカマのごまマヨサラダ

豆腐を主役にした、食べごたえのあるサラダ。

⏰ 10分

爆弾冷奴

爆弾冷奴

のせるだけ

豆腐に、混ぜたものをのせるだけ。

⏰ 3分

そのほかの野菜でつくる(11品)

トマト・ブロッコリー・豆苗・白菜など。冷蔵庫にあるものから選んでください。

トマトと玉ねぎのサラダ

トマトと玉ねぎのサラダ

油を先にかける

切ったトマトに、玉ねぎのみじん切りを混ぜたドレッシングをかけるだけ。

⏰ 10分

トマトのみょうがだれ

トマトのみょうがだれ

切ってかけるだけ

トマトを切って、みょうがと生姜を効かせた甘酢だれをかけるだけ。

⏰ 5分

かいわれとちくわカニカマのわさびマヨポン

かいわれとちくわカニカマのわさびマヨポン

切って和えるだけなのに、居酒屋の「お通しで出てきたら嬉しいやつ」になる副菜です。

⏰ 5分

ブロッコリーの明太マヨチーズ

ブロッコリーの明太マヨチーズ

混ぜるだけ

解凍したブロッコリーを、明太子とマヨネーズ、チーズで和えるだけ。

⏰ 5分

水菜と長芋の生ハム巻

水菜と長芋の生ハム巻

加熱しない肉

長芋と水菜を生ハムで巻くだけ。

⏰ 8分

オクラとツナのクリームチーズわさび和え

オクラとツナのクリームチーズわさび和え

冷凍オクラとツナ、クリームチーズをわさびで和えるだけ。

⏰ 5分

韓国風チョレギサラダ

韓国風チョレギサラダ

焼肉屋で出てくるあのサラダ。

⏰ 5分

豆苗とツナのシャキシャキ中華サラダ

豆苗とツナのシャキシャキ中華サラダ

豆苗は1年じゅう値段が変わらない、家計の味方です。

⏰ 5分

ポテサラ生ピーマン

ポテサラ生ピーマン

氷水で苦味が消える

市販のポテトサラダを、氷水でキンキンに冷やした生ピーマンに詰めます。

⏰ 10分

白菜とちくわのツナごま和え

白菜とちくわのツナごま和え

白菜を生のまま塩もみして、ちくわとツナで和えるだけ。

⏰ 10分

にんじんのツナマヨサラダ

にんじんのツナマヨサラダ

にんじん1本を千切りにして和えるだけ。

⏰ 10分

魚介・練り物でつくる(13品)

刺身・缶詰・ちくわ・カニカマ。切るだけで「ごちそう」の顔になります。

サバ缶とたくあんのごま油和え

サバ缶とたくあんのごま油和え

サバ缶を開けて、たくあんを刻んで混ぜるだけ。

⏰ 5分

サバ水煮缶のねぎレモンだれ

サバ水煮缶のねぎレモンだれ

サバ水煮缶に、ねぎレモンだれをかけるだけ。

⏰ 5分

タコとアボカドのわさび和え

タコとアボカドのわさび和え

ゆでダコとアボカドを和えるだけ。

⏰ 5分

えびアボカドサラダ

えびアボカドサラダ

はちみつ入りオーロラソース

えびとアボカドを、はちみつを入れたオーロラソースで和えます。

⏰ 10分

マグロとアボカドの卵黄のせ

マグロとアボカドの卵黄のせ

マグロとアボカドを同じ大きさに切って和えるだけ。

⏰ 5分

真鯛のカルパッチョ 梅オイルだれ

真鯛のカルパッチョ 梅オイルだれ

真鯛の刺身に薬味をのせて、梅とオリーブオイルのたれをかけるだけ。

⏰ 10分

真鯛の塩昆布和え

真鯛の塩昆布和え

刺身を買った日の、もう一品。

⏰ 5分

サーモンとクリームチーズの塩昆布和え

サーモンとクリームチーズの塩昆布和え

サーモンとクリームチーズを塩昆布で和えるだけ。

⏰ 10分

マグロと叩き長芋のキムチユッケ風

マグロと叩き長芋のキムチユッケ風

マグロと長芋をキムチで和える一皿。

⏰ 10分

ホタテとカブのアールグレイカルパッチョ

ホタテとカブのアールグレイカルパッチョ

並べて、かけて、茶葉を散らすだけ。

⏰ 10分

ちくわと枝豆のおかかマヨ

ちくわと枝豆のおかかマヨ

混ぜるだけ

ちくわと枝豆を、マヨネーズとかつお節で和えるだけ。

⏰ 5分

真だこの生姜ポン酢カルパッチョ

真だこの生姜ポン酢カルパッチョ

切って並べるだけ

茹でだこを薄く切って並べ、生姜たっぷりのポン酢だれをかけます。

⏰ 10分

かつおのたたき 薬味たっぷり香味ごまポンだれ

かつおのたたき 薬味たっぷり香味ごまポンだれ

市販のかつおのたたきに、薬味を山盛りのせるだけ。

⏰ 10分

これ一皿で終わる(4品)

作る気力がまったくない日に。これだけで晩ごはんが完成します。

マカロニいなり

マカロニいなり

詰めるだけ

味付け油揚げに、マカロニサラダを詰めるだけ。

⏰ 5分

紅しょうがと天かすの混ぜおにぎり

紅しょうがと天かすの混ぜおにぎり

ごはんに混ぜて握るだけ。

⏰ 5分

濃厚ごまだれの冷やしうどん

濃厚ごまだれの冷やしうどん

練りごまで作る、市販のごまだれより濃いつけだれ。

⏰ 10分

マグロのなめろう丼

マグロのなめろう丼

房総の漁師料理を、マグロで。

⏰ 10分

46品を数えて分かった、たれの骨格

火を使う料理には焼き色・香ばしさ・煮汁のしみ込みという「加熱がくれるおいしさ」があります。火を使わない料理には、それが一切ありません。だから味の担当は、たれがほぼ100%です。

では何を使えばいいのか。この46品の調味料を実際に数えてみました。

  • 油が入っているもの……44品(46品中)。うち29品がごま油
  • 塩気が入っているもの……43品(しょうゆ・めんつゆ・塩昆布・白だし・鶏がらスープなど)
  • 油と塩気の両方……42品
  • 酸味(レモン・酢・梅・ぽん酢)を足しているもの……23品
  • 辛味や発酵もの(コチュジャン・わさび・キムチ)を足しているもの……21品

つまり骨格は1つです。「油+塩気」が46品中42品、9割を占めていました。そこに酸味を足すか、辛味を足すかで表情が変わっているだけです。

なぜ油が9割に入るのか。——香り成分の多くは、水ではなく油に溶けるからです。にんにく、ごま、ラー油、薬味。加熱の香ばしさが無いぶん、香りを運ぶ仕事を油が引き受けている。ごま油が3本に2本という偏り方は、そういう理由です。

酸味が半分の品に入っているのも、夏の料理として理にかなっています。酸味は温度が低くても感じ方が落ちにくい——冷たい料理では甘みや塩気がぼやけるので、輪郭を残す役として効きます。

迷ったら、油と塩気を先に決めてください。ごま油としょうゆ、ごま油と塩昆布、マヨネーズとめんつゆ。そのあとで、さっぱりさせたいなら酸味、パンチがほしいなら辛味を足す。この順番なら、まず失敗しません。

最後にもう一つ。和える直前に、食材の水気を拭くこと。火を使わない料理には、水を飛ばす工程がありません——きゅうりやトマトから出た水が、そのままたれを薄めます。キッチンペーパーで一拭きするだけで、味の濃さがまるで変わります

ぴーきちのつぶやき

夏のあいだ、うちの食卓はこの46品を延々と回しています。コンロに立たないと決めた日は、不思議と機嫌がいい。切って和えるだけの料理でも、たれさえ決まればちゃんとおいしいと分かってから、夏が少し楽になりました。今日もお疲れ様です🍻

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