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豆苗とツナのシャキシャキ中華サラダ【5分・火を使わない】

⏰ 調理時間5分
🍽 2人分 🔥 火を使わない
🧊 作り置き:冷蔵1日(翌日まで)

📊 1人分(推定):約160kcal/たんぱく質10g・脂質11g・糖質3g
🍽 全量(2人分):約320kcal/たんぱく質19g・脂質22g・糖質6g

豆苗は1年じゅう値段が変わらない、家計の味方です。生のまま使うとシャキシャキが際立ち、ツナとかにかまの旨味をまとって立派な一皿になります。

材料(2人分)

  • 豆苗:1パック(約100g)
  • かにかま:6本(約50g)
  • ツナ缶:1缶(70g・油を切って)
  • 【A】レモン汁:大さじ1
  • 【A】ごま油:大さじ1
  • 【A】鶏がらスープの素:小さじ1
  • 【A】おろしにんにく:小さじ1/2
  • 【A】白いりごま:小さじ1
  • 【A】塩こしょう:少々

作り方

  1. 豆苗は根元を切り落とし、長さを3等分に切る。洗ったらザルにあげて5分ほど置き、水気をしっかり切る(★ここを省くと、残った水でタレが薄まって味がぼやけます。和え物がおいしくならない原因のほとんどがこれ。面倒でも5分置くだけで仕上がりが変わります)。
  2. かにかまは手で細く裂く(★包丁で切るより繊維に沿って裂いたほうが、タレの絡む面が増えます)。
  3. ツナ缶は油をしっかり切る(★油ごと使うと全体の脂質が約1.5倍になります。コクを足したい日はあえて残すのもあり)。
  4. ボウルで【A】を混ぜ、①②③を加えてさっと和える。

おいしさのヒミツ

  • 豆苗はえんどう豆の若い芽。種の中の栄養を一気に使って伸びるため、βカロテンやビタミンKは成熟したさやえんどうより濃く含まれています
  • レモン汁とごま油は1:1が黄金比。酸味だけだと角が立ち、油だけだと重い。同量で入れると、さっぱりとコクが同時に来ます
  • 鶏がらスープの素は、粉のまま入れないこと。レモン汁とごま油に先に溶かしてから和えると、粒が残らず全体に味が回ります

よくある質問

豆苗は生で食べて大丈夫ですか?

大丈夫です。スーパーで売られている豆苗は衛生管理された室内で水耕栽培されているので、よく洗えば生食できます。気になる方はさっと湯通しして、冷水にとってから水気を絞ってください。

豆苗の根元は捨てるべき?

捨てずに水に浸けておくと1週間ほどでもう一度収穫できます。深さ1〜2cmの水に根元を浸け、日当たりのいい窓辺に置いて毎日水を替えるだけ。2回目まではおいしく育ちます。

どのくらい日持ちしますか?

冷蔵で翌日まで。時間が経つと豆苗から水が出るので、食べる前に軽く混ぜ直してください。作り置きするなら、和える前の状態で野菜とタレを別々に冷蔵しておくのがおすすめです。

合うお酒

レモンの酸味とごま油の香り。青々しい野菜が主役なので、お酒も軽快なものが合います。

  • 🏆 本命:よく冷えたビール——鶏がらスープとごま油の中華風の味付けに、炭酸と苦みがよく合います
  • 🍋 レモンサワーは、甲類焼酎1:強炭酸3+生レモン1/2個——タレのレモンと重ねると、驚くほどさっぱりまとまります
  • 🍷 ワインなら、辛口をよく冷やして8℃で——ツナの旨味と白ワインの酸は相性のいい組み合わせです

迷ったらレモンサワー。料理と同じ素材が入っているぶん、味がひとつにまとまります。

ぴーきちのつぶやき

豆苗の根元を水に浸けて育てるのを一度やると、次からは必ずやってしまいます。2回目の収穫が思ったより立派で、なんだか得した気分になるんです。今日もお疲れ様です🍻

🔬 調理科学ことば:水耕栽培(豆苗はなぜ生で食べられるのか)

ひとことで:土を使わず、水と養液だけで植物を育てる方法。

詳しく:野菜を生で食べるとき、いちばん気をつけるべきは土に由来する菌です。ところが豆苗やスプラウト類の多くは、温度と湿度を管理した屋内の棚で、水と養液だけで育てられています。土に触れていないぶん、洗うだけで生食に十分な状態になる。

同じ理由で、かいわれ大根やブロッコリースプラウトも生で食べられます。もうひとつの特徴が成長の速さ。豆苗はえんどう豆の若い芽で、種の中の栄養を使って一気に伸びるため、農薬にほとんど頼らずに育てられます。天候にも左右されないので、一年を通して値段がほとんど変わらないという、家計にありがたい性質もここから来ています。

このレシピでは:加熱せずシャキシャキのまま使えるのは、この育て方のおかげです。そして根元を捨てずに水へ浸けると再び伸びてくるのも、豆の中にまだ栄養が残っているから。深さ1〜2cmの水に浸けて窓辺に置き、毎日水を替えると、1週間ほどでもう一度収穫できます。

3回目以降は細く頼りなくなるので、おいしく食べられるのは2回目までと考えてください。

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