かけるだけ・ねぎだれ/作り置き:たれのみ冷蔵3日OK
1人分(推定):約230kcal/たんぱく質14g・脂質17g・糖質4g
全量(2人分):約450kcal/たんぱく質28g・脂質34g・糖質8g
ゆで卵に、油淋鶏のねぎだれをかけるだけ。たれは作り置きできるので、覚えておくと冷奴にも唐揚げにも蒸し鶏にも使えます。
材料(2人分)
押すと消えます。買い物のときにも使えます。
- 卵4個
- 糸唐辛子お好みで
- 【A】長ねぎ(みじん切り)10cm分
- 【A】醤油大さじ1
- 【A】ごま油大さじ1
- 【A】砂糖小さじ1
- 【A】おろしにんにく小さじ1/2
- 【A】おろし生姜小さじ1/2
- 【A】鶏がらスープの素小さじ1/2
- 【A】酢小さじ1
作り方
冷蔵庫から出したての卵を、沸騰した湯にそっと入れる。7分半で半熟、10分で固ゆで(★お玉で静かに入れると割れません)。
すぐ氷水に取って完全に冷ます(★冷やすと殻がむきやすくなります。理由は下の🔬で)。
ボウルで【A】を混ぜ、10分置く(★ねぎの香りがたれに移ります)。
卵の殻をむき、半分に切って器に盛る。
たれをたっぷりかけ、お好みで糸唐辛子をのせる。
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おいしさのヒミツ
- ゆでたらすぐ氷水へ。急に冷やすと白身が縮んで、殻との間に隙間ができます
- たれは10分置く。ねぎの香りが移って、まとまりが出ます
- 半熟がおすすめ。黄身がたれと混ざると、それだけでソースになります
よくある質問
殻がうまくむけません
卵が新鮮すぎる可能性が高いです(理由は下の🔬で)。対策は①氷水で急冷する ②ゆでる前に、卵のおしりに小さなヒビを入れる ③水の中でむく。買ってから数日置いた卵のほうが、実はむきやすいです。
たれは何に使えますか?
唐揚げ・蒸し鶏・冷奴・焼き餃子・厚揚げ・チャーハンに合います。冷蔵3日持つので、多めに作っておくと便利。ねぎの香りは日ごとに強くなるので、翌日以降のほうが好きという人もいます。
どのくらい日持ちしますか?
たれは冷蔵3日。ゆで卵は殻つきのまま冷蔵で3日(固ゆでの場合。半熟は当日中)。かけてしまうと当日中なので、別々に保存して食べる直前に合わせてください。
合うお酒
ねぎとにんにく、ごま油。中華のねぎだれです。
- 🏆 本命:キンキンに冷えたビール——にんにくとごま油には、冷たい炭酸
- 🍶 日本酒は、冷酒(10〜15℃)で純米酒——卵黄のまろやかさに、米の酒が寄り添います
- 🍋 レモンサワーは無糖タイプ——たれに酢があるので、酸を重ねると締まります
迷ったらビール。3分で出せるので、乾杯に間に合います。
こういうのも合わせておすすめです
ぴーきちのつぶやき
油淋鶏のたれが好きすぎて、鶏がないときにゆで卵にかけてみたのが始まりでした。今ではこちらのほうが作る回数が多いです。今日もお疲れ様です🍻
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予約特典に応募するあわせて読みたい
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🔬 調理科学ことば:ゆで卵の殻がむきにくい理由(新鮮すぎる卵)
ひとことで:産みたての卵は二酸化炭素が多く、白身が殻に張りついている。時間が経つと隙間ができてむきやすくなる。
詳しく:ゆで卵の殻がボロボロになるのは、腕のせいではありません。卵の鮮度が大きく効いています。産みたての卵には二酸化炭素が多く溶け込んでおり、中身が酸性寄りです。この状態だと、白身のたんぱく質が殻の内側の膜に強く密着します——だから、むこうとすると白身ごとはがれる。
時間が経つと、殻の細かい穴から二酸化炭素が抜けていき、中身はアルカリ性に傾きます。すると白身と膜の密着がゆるみ、隙間ができる。だから「少し古い卵」のほうが、ゆで卵にはきれいにむけます。ここから実用的な対策が出ます。
①買って数日置いた卵を使う。
②ゆでる前に、卵のおしり(丸いほう)に小さなヒビを入れる——中の空気室から水が入って隙間ができます。
③ゆでたらすぐ氷水で急冷する——白身が縮んで殻から離れます。
④水の中でむく——隙間に水が入って、膜ごとはがれます。逆に、目玉焼きやポーチドエッグは新鮮な卵のほうがきれいにまとまります——白身に張りがあるからです。
このレシピでは:この料理は卵が主役で、しかも半分に切って見せるので、殻のむき具合がそのまま見た目になります。だから「氷水で急冷」を工程に入れています。そして「冷蔵庫から出したてを沸騰湯へ」——冷たい卵を熱い湯に入れることで、白身の外側が急に固まり、殻から離れやすくなります(ゆで時間も安定します)。
「卵は、料理によって新鮮さの向き不向きがある」。買った日をなんとなく覚えておくと、使い分けられます。



