野菜たっぷり・甘酢/作り置き:冷蔵2日OK
1人分(推定):約470kcal/たんぱく質28g・脂質26g・糖質26g
全量(2人分):約940kcal/たんぱく質56g・脂質52g・糖質52g
鶏肉と4種類の野菜を炒めて、甘酢あんで絡めます。野菜が多いので、入れる順番だけ決めておいてください。それだけで失敗しなくなります。
材料(2人分)
押すと消えます。買い物のときにも使えます。
- 鶏もも肉1枚(約250g)
- ピーマン2個(約70g)
- パプリカ1個(約140g)
- 玉ねぎ1/2個(約100g)
- ナス1個(約80g)
- 片栗粉大さじ2
- サラダ油大さじ2
- 【A・下味】酒大さじ1
- 【A・下味】おろしにんにく小さじ1
- 【A・下味】おろし生姜小さじ1
- 【A・下味】塩こしょう少々
- 【B・合わせだれ】ケチャップ大さじ2
- 【B・合わせだれ】酢大さじ2
- 【B・合わせだれ】醤油大さじ2
- 【B・合わせだれ】酒大さじ1
- 【B・合わせだれ】砂糖大さじ1
- 【B・合わせだれ】オイスターソース小さじ1
- 【B・合わせだれ】鶏がらスープの素小さじ1
- 【B・合わせだれ】片栗粉小さじ1
作り方
鶏肉は一口大に切り、【A】に15分漬けて、片栗粉をまぶす。
【B】をボウルで混ぜ、片栗粉が完全に溶けるまでかき混ぜる。
野菜を切る——玉ねぎはくし切り、ナスは乱切り、パプリカとピーマンは一口大。
フライパンに油を熱し、鶏肉を皮目から片面3分ずつ焼いて取り出す。
同じフライパンで①ナス(2分)→②玉ねぎ(1分)→③パプリカ(1分)→④ピーマン(30秒)の順に炒める(★理由は下の🔬で)。
鶏肉を戻し、【B】をもう一度混ぜてから加え、中火で1〜2分でとろみをつける。
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おいしさのヒミツ
- 野菜は火の通る順に。同時に入れると、ナスが生でピーマンがくたくたになります
- 鶏肉は先に取り出す。野菜を炒めている間に火が入りすぎます
- 合わせだれは入れる直前に混ぜ直す。片栗粉は放置すると沈みます
よくある質問
野菜を減らしてもいいですか?
2種類でも成立します。選ぶなら、火の通りにくいもの(玉ねぎ・にんじん)と、通りやすいもの(ピーマン・もやし)を1つずつ——食感に差が出て、単調になりません。
ナスが油を吸いすぎます
切ってすぐ焼くのと、最初に触らないことで変わります。ナスは切り口から油を吸うので、フライパンに置いたら2分は放置。表面が焼き固まれば、それ以上は吸いません。
どのくらい日持ちしますか?
冷蔵で2日ほど。翌日は味が染みていますが、野菜の食感は落ちます。温め直しはレンジ(600Wで2分)。とろみは冷えると固まりますが、温めれば戻ります。
合うお酒
ケチャップと酢の甘酢あん。中華の定番の味です。
- 🏆 本命:キンキンに冷えたビール——甘酢あんと炒め物には、冷たい炭酸
- 🥃 ハイボールは、ウイスキー1:強炭酸4——あんの甘さを流したいときに
- 🍶 焼酎なら、麦焼酎のソーダ割り(焼酎1:炭酸3)——中華の甘辛には、すっきりした蒸留酒も
迷ったらビール。彩りがいいので、食卓が一気に華やぎます。
こういうのも合わせておすすめです
ぴーきちのつぶやき
野菜を全部一度に入れて、ピーマンがくたくたになったことが何度もありました。順番を決めてからは、その失敗がなくなりました。今日もお疲れ様です🍻
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予約特典に応募するあわせて読みたい
- 鶏もも肉をもう一品 鶏肉とナスとトマトのハニーマスタード和え【15分】
- 同じ甘酢で、具を変えるなら ふわとろカニ玉天津飯【15分・あんは先に作る】
- 炒め物をもう一品 大根と豚こまの塩ガリバタ炒め【10分・シャキポリ】
🔬 調理科学ことば:野菜は火の通る順に入れる(時間差投入)
ひとことで:野菜は種類によって火の通る速さが数倍違う。同時に入れると、必ずどれかが失敗する。
詳しく:炒め物で「野菜がベチャベチャ」「一部が生っぽい」となるのは、たいてい全部を同時に入れているからです。火の通る速さは①水分量 ②繊維の硬さ ③切った大きさで決まります。おおよその順番はこうです。【遅い】にんじん・れんこん・じゃがいも・ごぼう(根菜)——3〜5分、または下茹で・レンジ。
【中】玉ねぎ・ナス・かぼちゃ・きのこ——2〜3分。【早い】ピーマン・パプリカ・キャベツ・もやし・葉物——30秒〜1分。【最後】ニラ・青ねぎ・豆苗——10〜30秒。ここで大きさで調整できるのも大事です——にんじんを薄く切れば、玉ねぎと同時に入れられる。
逆にピーマンを大きく切れば、遅らせなくて済む。つまり「切り方」と「入れる順番」はセットで考えます。プロが下ごしらえに時間をかけるのは、この設計をしているからです。
このレシピでは:この料理は野菜が4種類あるので、ここがいちばんの技術です。ナス(2分)→玉ねぎ(1分)→パプリカ(1分)→ピーマン(30秒)——合計4分半で、全部がちょうどよくなるように組んであります。もし全部同時に入れると、ナスが生でピーマンがくたくたになる。
「炒める前に、入れる順番を口に出して確認する」。慣れるまでは、これだけで仕上がりが変わります。



