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さつまいもとアボカドのマスタードマヨ【15分】

調理時間
15
分量
2人分
材料
8

甘い×濃厚・作り置き向き/作り置き:冷蔵2日OK
1人分(推定):約420kcal/たんぱく質6g・脂質32g・糖質26g
全量(2人分):約830kcal/たんぱく質12g・脂質64g・糖質52g

さつまいもをレンジで加熱して、アボカドとクリームチーズで和えます。甘い・濃厚・酸っぱいが同居する、デリのような一品になります。

材料(2人分)

押すと消えます。買い物のときにも使えます。

  • さつまいも150g
  • アボカド1個(約140g)
  • クリームチーズ30g
  • 【A】マヨネーズ大さじ3
  • 【A】粒マスタード大さじ1
  • 【A】醤油小さじ1
  • 【A】レモン汁小さじ1
  • 粗挽き黒こしょう少々

作り方

1

さつまいもは皮ごと1.5cm角に切り、水に5分さらす

2

耐熱容器に入れてラップをし、レンジ200W(または解凍モード)で8分加熱する(★低温でゆっくりのほうが甘くなります。200Wが使えない場合は600Wで1分→3分置く→600Wで1分を2回)。粗熱を取る

3

クリームチーズは常温に戻し、ボウルで【A】となめらかになるまで混ぜる(★理由は下の🔬で)。

4

アボカドは種を取って皮をむき、1.5cm角に切ってすぐボウルへ

5

さつまいもも加え、さっくり混ぜる。器に盛り、黒こしょうを振る。

動画で見る

おいしさのヒミツ

  • クリームチーズは常温に戻してから混ぜる。冷たいとダマが残ります
  • さつまいもは低温でゆっくり。甘みを作る酵素が働く時間を稼ぎます
  • アボカドは切ったらすぐソースへ。レモン汁が変色を止めてくれます

よくある質問

さつまいもが甘くなりません

加熱が速すぎます甘みを作る酵素は65〜75℃でよく働くので、その温度帯を長く通す必要があります。600Wで一気に加熱すると数十秒で通過してしまうので、200Wでゆっくりか、加熱と放置を交互にしてください。

クリームチーズの代わりは?

水切りヨーグルト大さじ2で代用できます(さっぱりします)。クリームチーズを抜いてマヨを大さじ4にしてもよいですが、つなぎの役目がなくなるので、まとまりは落ちます。

どのくらい日持ちしますか?

冷蔵で2日ほど。アボカドが変色するので、ラップを表面に密着させて保存してください。さつまいもだけ先に加熱しておくのもおすすめです(冷蔵3日)。

合うお酒

マスタードとマヨ、クリームチーズ。デリの惣菜のような味です。

  • 🏆 本命:白ワインは、辛口をよく冷やして(8〜10℃)——クリームチーズとマスタードには、酸のある白が合います
  • 🥂 スパークリングワインは、辛口をよく冷やして——濃厚な和え物に泡を合わせると、最後まで重くなりません
  • 🍺 キンキンに冷えたビール——マヨの油分を炭酸で切りたいときに

迷ったら白ワイン。デリ風の一品なので、ワインの側に寄せてあります。

ぴーきちのつぶやき

さつまいもとアボカドという、どちらも主張の強い食材を合わせるのは冒険でしたが、クリームチーズが間を取り持ってくれました。今日もお疲れ様です🍻

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🔬 調理科学ことば:クリームチーズは和え物のつなぎになる

ひとことで:クリームチーズは脂肪と水分とたんぱく質が一体になっている。混ぜると、具をまとめるソースの役目をする。

詳しく:クリームチーズは生クリームと牛乳を乳酸発酵させて固めた、水分の多いフレッシュチーズです。脂肪が約3割、水分が約5割——この「脂肪と水分がなめらかに一体化した状態」が、料理では役に立ちます。

①つなぎになる——具の隙間に入り込んで、全体をまとめる。マヨネーズだけよりも、もったりして具に密着します

②酸味がある——乳酸発酵によるほのかな酸味が、味を締める。

③クセが少ない——熟成チーズと違って主張が弱いので、何と合わせても邪魔をしない。だから和え物・ディップ・サラダ・スイーツまで、幅広く使えます使うときの唯一の条件が「常温に戻す」——冷蔵庫の温度では脂肪が固まっていて、混ぜてもダマが残ります

20〜30分置くか、レンジの弱い出力(200W)で20秒溶かしてはいけません——溶けたクリームチーズは、冷やしても元の質感に戻りません。

このレシピではこの料理は、さつまいも(ほくほく)とアボカド(とろり)という、食感の違う2つを和えますマヨだけだと、それぞれがバラバラのままそこへクリームチーズが入ると、全体が一つのソースでつながりますだから「常温に戻す」が省けない——冷たいままだとダマになって、つなぐ役目を果たしません。

「まとまりが欲しい和え物には、クリームチーズを少し」。ポテトサラダ、かぼちゃサラダにも同じように使えます。

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