ボリューム・作り置きOK/作り置き:冷蔵2日OK
1人分(推定):約330kcal/たんぱく質14g・脂質20g・糖質28g
全量(2人分):約650kcal/たんぱく質28g・脂質40g・糖質56g
いつものポテトサラダにコンビーフとゆで卵をのせます。粒マスタードで、酒に合う側へ。混ぜ込まずに上にのせるのが見た目のコツです。
材料(2人分)
押すと消えます。買い物のときにも使えます。
- じゃがいも300g(中2個)
- きゅうり1/2本
- 玉ねぎ30g
- ゆで卵1個
- コンビーフ30g
- 【A】マヨネーズ大さじ3
- 【A】粒マスタード大さじ1
- 【A】塩こしょう適量
作り方
じゃがいもは皮をむいて芽を取り、ラップをして600Wで5分加熱する。
きゅうりは薄い輪切り、玉ねぎは薄切りにして水に10分さらす(★玉ねぎの辛味が抜けます)。よく水気を絞る。
じゃがいもが熱いうちにフォークで潰す(★冷めると潰しにくく、粘りも出ます)。
粗熱が取れてから②と【A】を混ぜる(★熱いままマヨネーズを入れると分離します)。
器に盛り、コンビーフをほぐしてのせ、くし切りのゆで卵を添える。
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おいしさのヒミツ
- じゃがいもは熱いうちに潰す。冷めると細胞がくっついて潰しにくくなります
- マヨネーズは粗熱を取ってから。熱いと油が分離して水っぽくなります
- コンビーフは混ぜずに上に。混ぜると全体が茶色くなり、味も平板になります
よくある質問
ポテサラが水っぽくなります
きゅうりと玉ねぎの水気が原因です。両方とも、手でぎゅっと絞るくらいでちょうどいい。きゅうりは塩もみして絞るとさらに確実です。
コンビーフは混ぜたほうがいいですか?
のせるほうをおすすめします。混ぜると全体が均一な茶色になり、コンビーフの塩気とうま味が薄まって感じられます。上にのせると、口に入るたびに濃い部分と軽い部分の対比が生まれます。
作り置きできますか?
冷蔵で2日。ポテサラ部分だけ作り置きして、食べる直前にコンビーフとゆで卵をのせるのがきれいです。じゃがいもは冷えるとでんぷんが固くなるので、少し室温に戻すとなめらかさが戻ります。
合うお酒
マヨネーズのコク、粒マスタードの酸味、コンビーフの塩気。洋風の重ための一皿です。
- 🏆 本命:キンキンに冷えたビール——マヨネーズの脂を、炭酸と苦味で切る
- 🍷 白ワインなら、辛口をよく冷やして(8〜10℃)——粒マスタードの酸味と揃えるなら
- 🥃 ハイボールは、ウイスキー1:強炭酸4を氷たっぷりで——コンビーフの濃さをすっきりさせたい日に
迷ったらビール。ポテサラは、いつも最初の一杯の横にいます。
こういうのも合わせておすすめです
ぴーきちのつぶやき
ポテトサラダにコンビーフをのせただけで、急に酒のつまみの顔になります。缶を開けるだけで格が上がる食材だと思っています。今日もお疲れ様です🍻
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予約特典に応募するあわせて読みたい
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🔬 調理科学ことば:コンビーフとは何か(塩漬けにした牛肉をほぐしたもの)
ひとことで:コンビーフは、塩漬けにして煮た牛肉を細かくほぐし、脂で固めたもの。それ自体が味の完成品。
詳しく:コンビーフの「コーン」は、とうもろこしではなく「粒」を意味する古い英語から来ています。粗い粒状の岩塩で牛肉を塩漬けにしたことが、この名前の由来です。作り方は①牛肉を塩漬けにする(数日〜数週間)②煮る③繊維をほぐす④牛脂を加えて缶に詰める。
つまり、味付けも加熱も済んだ完成品です。だからそのまま食べられ、調味料としても使えます。日本の台形の缶(巻き取り鍵で開けるもの)は、1948年に発売された形。あの形は、脂で固めた肉を隙間なく詰めるため——下が狭いことで、押し出すと形を保ったまま出てきます。
近年は開けやすいアルミ缶やパウチに移行しています。ちなみに「コンビーフ」を名乗れるのは牛肉100%のものだけで、馬肉を混ぜたものは「ニューコンミート」という別の名前になります(日本の表示ルール)。
このレシピでは:この料理でコンビーフを混ぜ込まずに上にのせるのは、これが完成品だから。塩気もうま味も脂も、既に濃く仕上がっています。混ぜると、その濃さがポテサラ全体に薄く広がって消えてしまう。のせておけば、口に入るたびに濃い塊に当たります。
「完成品の食材は、混ぜずに置く」——明太子やアンチョビにも通じる考え方です。



