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ネギたっぷりカツオのたたき【薬味で10分】

調理時間
15
分量
2人分
材料
7

薬味たっぷり・火はほぼ使わない/作り置き:当日中
1人分(推定):約150kcal/たんぱく質20g・脂質6g・糖質5g
全量(2人分):約300kcal/たんぱく質40g・脂質12g・糖質10g

カツオの刺身に、ねぎと玉ねぎ、焼いたにんにくをたっぷりのせます。マヨネーズを少しかけるのが、この料理の意外な決め手です。

材料(2人分)

押すと消えます。買い物のときにも使えます。

  • カツオ(刺身用・たたきでも可)150g
  • 万能ねぎ5本(小口切り)
  • 新玉ねぎ1/4個(薄切り)
  • にんにく1かけ(薄切り)
  • ごま油小さじ1
  • ぽん酢大さじ2
  • マヨネーズ適量

作り方

1

玉ねぎは薄切りにして水に10分さらし、水気をよく切る。万能ねぎは小口切りに。

2

フライパンにごま油を熱し、にんにくを弱火で薄く色づくまで焼いて取り出す(★焦がすと苦くなります)。

3

器に玉ねぎを敷き、カツオを並べる

4

ぽん酢を回しかけ万能ねぎを全体にたっぷりのせる。

5

マヨネーズを細く絞り、焼いたにんにくをのせる。

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おいしさのヒミツ

  • ねぎはたっぷり。カツオが見えなくなるくらいで、ちょうどいい量です
  • にんにくは焼いてから。生のスライスより香ばしく、辛味も飛びます
  • マヨネーズを少し。カツオの赤身に脂を足すと、味に厚みが出ます

よくある質問

カツオが生臭く感じます

薬味を増やしてください生姜のすりおろし小さじ1を足すと効きます。ぽん酢の酸も臭みを抑えます。買った日に食べるのが最も確実です——カツオは赤身魚で、鮮度が落ちやすいためです。

春と秋でカツオは違いますか?

まったく違います(下の🔬で)。春の初鰹はさっぱり、秋の戻り鰹は脂がのっていますこの料理は薬味とぽん酢でさっぱり食べる形なので、脂の少ない初鰹のほうが向いています。戻り鰹ならマヨを控えめに。

作り置きできますか?

当日中、できれば盛ってすぐです。生魚ですし、薬味の香りも落ちます。玉ねぎをさらして、にんにくを焼いておくところまでなら先にできます。

合うお酒

薬味とぽん酢、焼きにんにく。まっすぐ和の肴です。

  • 🏆 本命:日本酒は、冷酒(10〜15℃)で純米酒——カツオと日本酒は、外しようのない組み合わせです
  • 🍺 キンキンに冷えたビール——にんにくが効いているので、炭酸でも成立します
  • 🍶 焼酎なら、麦焼酎のロック——赤身魚には、癖の少ない蒸留酒も

迷ったら冷酒。カツオのたたきと日本酒は、説明のいらない組み合わせです。

ぴーきちのつぶやき

カツオにマヨネーズをかけるのは邪道な気がしていたのですが、赤身の淡白さに脂が足されて、想像よりずっと合いました。今日もお疲れ様です🍻

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🔬 調理科学ことば:カツオの旬は年に2回(初鰹と戻り鰹)

ひとことで:カツオは春と秋の2回、旬がある。春はさっぱり、秋は脂がのっていて、まったく別の魚のよう。

詳しくカツオは回遊魚で、暖流に乗って日本近海を北上し、秋にまた南下します。この行き帰りで、2回旬が訪れるのが面白いところです。

①初鰹(はつがつお/春〜初夏)——北上中のカツオ脂が少なく、身が締まっていてさっぱり。江戸時代には「女房を質に入れても食べたい」と言われるほど珍重されました。たたき・刺身をさっぱり食べるのに向く。

②戻り鰹(もどりがつお/秋)——三陸沖でたっぷり餌を食べて南下する個体脂の量が初鰹の10倍以上になることもあるとされ、「トロガツオ」と呼ばれるほど。濃厚で、脂ののった刺身が楽しめますだから同じ「カツオ」でも、季節で調理を変えるのが理にかなっています——初鰹=薬味とぽん酢でさっぱり/戻り鰹=醤油やにんにく醤油で脂を味わう

カツオが赤身魚なのは、泳ぎ続ける回遊魚だから——酸素を蓄えるミオグロビンが多いためです。

このレシピではこの料理は、薬味とぽん酢でさっぱり食べる形ですだから脂の少ない初鰹に向いています戻り鰹で作るなら、マヨネーズを控えめにして、ぽん酢を増やす——脂が多いぶん、酸を強めて釣り合いを取ります「同じ魚でも、季節で脂が変わる。だから味付けも変える」

売り場で「初鰹」「戻り鰹」の表示を見たら、この判断ができます。

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