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チーズ入り麻婆豆腐【豆腐を下茹でする】

調理時間
20
分量
2人分
材料
16

とろとろ・チーズ入り/作り置き:冷蔵2日OK
1人分(推定):約380kcal/たんぱく質24g・脂質24g・糖質14g
全量(2人分):約750kcal/たんぱく質48g・脂質48g・糖質28g

豚ひき肉とトマトで作る麻婆豆腐に、チーズと溶き卵を加えます。辛くないので子どもでも食べられます。豆腐を先に下茹でするのが、崩さないコツです。

材料(2人分)

押すと消えます。買い物のときにも使えます。

  • 絹ごし豆腐300g
  • 豚ひき肉100g
  • 長ねぎ1/3本(みじん切り)
  • にんにく1かけ(みじん切り)
  • 生姜1かけ(みじん切り)
  • ピザ用チーズ30g
  • 溶き卵1個分
  • ごま油大さじ1
  • 小さじ1(豆腐の下茹で用)
  • 水溶き片栗粉小さじ2
  • 【A】カットトマト50g
  • 【A】ケチャップ大さじ2
  • 【A】醤油小さじ1
  • 【A】砂糖小さじ1/2
  • 【B】水150ml
  • 【B】鶏がらスープの素小さじ1

作り方

1

豆腐は2cm角に切る。鍋に湯を沸かして塩を入れ、豆腐を1分だけ茹でてざるに上げる(★理由は下の🔬で)。

2

フライパンにごま油を熱し、にんにく・生姜・長ねぎを弱火で1分炒める。

3

豚ひき肉を加えて色が変わるまで炒める。

4

【A】と【B】を加えて煮立て、豆腐を入れて火を弱めて3分煮る(★ぐらぐらさせない)。

5

水溶き片栗粉でとろみをつけ溶き卵を回し入れて10秒待ってからひと混ぜ

6

火を止めてチーズを散らし、蓋をして1分。余熱で溶かす。

動画で見る

おいしさのヒミツ

  • 豆腐は塩を入れた湯で下茹で。崩れにくくなり、水っぽさも抜けます
  • 豆腐を入れたら火を弱める。煮立てると豆腐に穴があきます
  • チーズは余熱で。火にかけたままだと分離して油が浮きます

よくある質問

木綿豆腐でも作れますか?

作れます。むしろ崩れにくいです。絹ごしはなめらかで一体感が出るのに対し、木綿はしっかりした食感この料理はとろとろが持ち味なので絹ごしを推していますが、好みで選べます。

辛くしたい

豆板醤を小さじ1、手順2で香味と一緒に弱火で炒めてください。粉山椒をひとつまみ足すと、しびれる辛さ(麻)も加わって本場に近づきます。

どのくらい日持ちしますか?

冷蔵で2日ほど。翌日のほうが味が入っています温め直しは弱火で——煮立てると豆腐が縮み、チーズも分離します。

合うお酒

トマトとケチャップ、チーズ。辛くない、やさしい麻婆です。

  • 🏆 本命:キンキンに冷えたビール——中華の炒め煮には、冷たい炭酸
  • 🥂 赤ワインなら、軽めを少し冷やして(14〜16℃)——トマトとチーズが入るので、赤も候補に
  • 🍶 焼酎なら、麦焼酎のソーダ割り(焼酎1:炭酸3)——中華の甘辛には、すっきりした蒸留酒も

迷ったらビール。ごはんにかけて食べるなら、なおさらです。

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ぴーきちのつぶやき

麻婆豆腐に必ず豆腐が崩れて悩んでいたのですが、下茹でを知ってから形が残るようになりました。ひと手間の価値があります。今日もお疲れ様です🍻

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🔬 調理科学ことば:豆腐を塩を入れた湯で下茹でする理由

ひとことで:塩水で茹でると、豆腐の表面が引き締まって崩れにくくなる。同時に余分な水分も抜ける。

詳しく:麻婆豆腐や煮物で豆腐が崩れるのは、①水分が多く構造がもろい ②煮汁の中で動くためです。ここで「塩を入れた湯で下茹でする」という工程が効きます。理由は2つ。

①表面が引き締まる——塩が入ると、豆腐の表面のたんぱく質がやや強く固まり、膜のようになりますこれが崩れ防止の壁になる。

②余分な水分が抜ける——浸透圧で、豆腐の中の水が少し外へ出ます水が減ると味が薄まらず、しかも煮汁を吸いやすくなる塩の量は、湯1リットルに小さじ1程度茹で時間は1〜2分で、ぐらぐら煮立てないこと(それでは本末転倒です)。

プロが必ずやる工程で、中華料理店の麻婆豆腐が崩れないのはこのため電子レンジで代用もできます——耐熱皿に豆腐と塩少々をふって、600Wで2分加熱し、出た水を捨てる

このレシピではこの料理は絹ごし豆腐を使うので、特に崩れやすい下茹でを省くと、煮ているうちに角が取れて、ただのぼろぼろの豆腐になります1分の作業で形が残るので、省く理由がありません。「豆腐を煮る料理は、まず塩水で下茹で」。麻婆豆腐も、肉豆腐も、湯豆腐でさえ効きます。

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