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コンビーフポテサラ【粒マスタードで大人の味】

調理時間
20
分量
2人分
材料
8

ボリューム・作り置きOK/作り置き:冷蔵2日OK
1人分(推定):約330kcal/たんぱく質14g・脂質20g・糖質28g
全量(2人分):約650kcal/たんぱく質28g・脂質40g・糖質56g

いつものポテトサラダにコンビーフとゆで卵をのせます。粒マスタードで、酒に合う側へ。混ぜ込まずに上にのせるのが見た目のコツです。

材料(2人分)

押すと消えます。買い物のときにも使えます。

  • じゃがいも300g(中2個)
  • きゅうり1/2本
  • 玉ねぎ30g
  • ゆで卵1個
  • コンビーフ30g
  • 【A】マヨネーズ大さじ3
  • 【A】粒マスタード大さじ1
  • 【A】塩こしょう適量

作り方

1

じゃがいもは皮をむいて芽を取り、ラップをして600Wで5分加熱する。

2

きゅうりは薄い輪切り、玉ねぎは薄切りにして水に10分さらす(★玉ねぎの辛味が抜けます)。よく水気を絞る。

3

じゃがいもが熱いうちにフォークで潰す(★冷めると潰しにくく、粘りも出ます)。

4

粗熱が取れてから②と【A】を混ぜる(★熱いままマヨネーズを入れると分離します)。

5

器に盛り、コンビーフをほぐしてのせ、くし切りのゆで卵を添える。

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おいしさのヒミツ

  • じゃがいもは熱いうちに潰す。冷めると細胞がくっついて潰しにくくなります
  • マヨネーズは粗熱を取ってから。熱いと油が分離して水っぽくなります
  • コンビーフは混ぜずに上に。混ぜると全体が茶色くなり、味も平板になります

よくある質問

ポテサラが水っぽくなります

きゅうりと玉ねぎの水気が原因です。両方とも、手でぎゅっと絞るくらいでちょうどいい。きゅうりは塩もみして絞るとさらに確実です。

コンビーフは混ぜたほうがいいですか?

のせるほうをおすすめします混ぜると全体が均一な茶色になり、コンビーフの塩気とうま味が薄まって感じられます上にのせると、口に入るたびに濃い部分と軽い部分の対比が生まれます

作り置きできますか?

冷蔵で2日ポテサラ部分だけ作り置きして、食べる直前にコンビーフとゆで卵をのせるのがきれいです。じゃがいもは冷えるとでんぷんが固くなるので、少し室温に戻すとなめらかさが戻ります。

合うお酒

マヨネーズのコク、粒マスタードの酸味、コンビーフの塩気。洋風の重ための一皿です。

  • 🏆 本命:キンキンに冷えたビール——マヨネーズの脂を、炭酸と苦味で切る
  • 🍷 白ワインなら、辛口をよく冷やして(8〜10℃)——粒マスタードの酸味と揃えるなら
  • 🥃 ハイボールは、ウイスキー1:強炭酸4を氷たっぷりで——コンビーフの濃さをすっきりさせたい日に

迷ったらビール。ポテサラは、いつも最初の一杯の横にいます。

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ぴーきちのつぶやき

ポテトサラダにコンビーフをのせただけで、急に酒のつまみの顔になります。缶を開けるだけで格が上がる食材だと思っています。今日もお疲れ様です🍻

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🔬 調理科学ことば:コンビーフとは何か(塩漬けにした牛肉をほぐしたもの)

ひとことで:コンビーフは、塩漬けにして煮た牛肉を細かくほぐし、脂で固めたもの。それ自体が味の完成品。

詳しくコンビーフの「コーン」は、とうもろこしではなく「粒」を意味する古い英語から来ています。粗い粒状の岩塩で牛肉を塩漬けにしたことが、この名前の由来です。作り方は①牛肉を塩漬けにする(数日〜数週間)②煮る③繊維をほぐす④牛脂を加えて缶に詰める

つまり、味付けも加熱も済んだ完成品です。だからそのまま食べられ、調味料としても使えます日本の台形の缶(巻き取り鍵で開けるもの)は、1948年に発売された形あの形は、脂で固めた肉を隙間なく詰めるため——下が狭いことで、押し出すと形を保ったまま出てきます

近年は開けやすいアルミ缶やパウチに移行しています。ちなみに「コンビーフ」を名乗れるのは牛肉100%のものだけで、馬肉を混ぜたものは「ニューコンミート」という別の名前になります(日本の表示ルール)。

このレシピではこの料理でコンビーフを混ぜ込まずに上にのせるのは、これが完成品だから塩気もうま味も脂も、既に濃く仕上がっています混ぜると、その濃さがポテサラ全体に薄く広がって消えてしまうのせておけば、口に入るたびに濃い塊に当たります

「完成品の食材は、混ぜずに置く」——明太子やアンチョビにも通じる考え方です。

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