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れんこんとベーコンのマスタード炒め【10分】

⏰ 調理時間10分
🍽 2人分
🍺 10分・洋風
🧊 作り置き:冷蔵3日OK

📊 1人分(推定):約230kcal/たんぱく質8g・脂質18g・糖質12g
🍽 全量(2人分):約450kcal/たんぱく質16g・脂質36g・糖質24g

れんこん水煮とベーコンを炒めて、粒マスタードで味付けするだけ。皮むきもアク抜きも要りません。平日の夜に10分で作れる、洋風の副菜です。

材料(2人分)

  • れんこん水煮:150g
  • ベーコン:50g
  • オリーブオイル:大さじ1
  • パセリ(乾燥):適量
  • 【A】粒マスタード:大さじ1
  • 【A】顆粒コンソメ:小さじ1
  • 【A】塩こしょう:少々

作り方

  1. れんこん水煮は水気をよく切る(★水が残ると味が薄まり、油もはねます)。ベーコンは1cm幅に切る。
  2. フライパンにオリーブオイルを熱し、ベーコンを中火で1分炒める。
  3. れんこんを加えて焼き色がつくまで3分炒める(★動かしすぎない)。
  4. 火を止めて【A】を加え、余熱で絡める(★粒マスタードは加熱すると辛味が飛びます)。器に盛り、パセリを振る。

おいしさのヒミツ

  • 水煮の水気をよく切る。ここを飛ばすと焼き色がつきません
  • 粒マスタードは火を止めてから。加熱すると辛味が飛んで、ただ酸っぱくなります
  • ベーコンを先に炒める。出た脂で、れんこんに香ばしさが移ります

よくある質問

生のれんこんでも作れますか?

作れます皮をむいて5mm厚さに切り、酢水に3分さらしてから使ってください。水煮より歯ごたえが強く、香りもいいですが、下処理に5分ほどかかります。平日は水煮、休日は生という使い分けが現実的です。

水煮のにおいが気になります

ざるに上げて、さっと水で洗ってから使ってください。水煮は酸化防止のためにクエン酸などが加えられていることがあり、それが独特の風味になります。洗えばほぼ気になりません。

どのくらい日持ちしますか?

冷蔵で3日ほど。お弁当にも入れやすい作り置きです。冷たいままでもおいしいので温め直しは不要。マスタードの香りは落ちるので、食べる前に少し足すと戻ります。

合うお酒

粒マスタードとベーコン。洋風のしっかりした副菜です。

  • 🏆 本命:白ワインは、辛口をよく冷やして(8〜10℃)——マスタードとベーコンは、白ワインの定番です
  • 🍺 キンキンに冷えたビール——ベーコンの塩気には炭酸も
  • 🥂 赤ワインなら、軽めを少し冷やして(14〜16℃)——ベーコンのコクに寄せるなら赤も

迷ったら白ワイン。10分でできる、ワインの隣の一品です。

ぴーきちのつぶやき

れんこんは皮をむくのが面倒で敬遠していたのですが、水煮を知ってから常備するようになりました。平日の味方です。今日もお疲れ様です🍻

🔬 調理科学ことば:水煮野菜は下処理済みの時短食材

ひとことで:水煮の野菜は、皮むき・アク抜き・下茹でが済んでいる。手間を買っていると考えると使いやすい。

詳しく水煮とは、野菜を下処理して茹で、水と一緒に密封したものすでに①皮むき ②切る ③アク抜き ④下茹でが済んでいます。つまり「手間を買っている」食材です。よく使われるのはれんこん・たけのこ・ごぼう・大豆・ひじき・栗・くわい——いずれも下処理が面倒な食材ばかり。

これは偶然ではなく、手間のかかるものほど水煮の需要があるからです。使うときの注意点が3つ。

①水気をよく切る——袋の水がそのまま料理に入ると、味が薄まります。

②においが気になるなら洗う——酸化防止のためにクエン酸などが使われていることがあり、独特の風味が残ります。

③食感は生より落ちる——すでに加熱されているので、シャキシャキ感は弱め。だから「食感が主役の料理は生、味付けが主役の料理は水煮」という使い分けになります。栄養面では、水溶性のビタミンは水煮の過程で減っていますが、食物繊維やミネラルはほぼ残っています。

このレシピではこの料理は「炒めて味をつける」タイプなので、水煮で十分ですむしろ、すでに火が通っているので炒め時間が短くて済むもし「れんこんのシャキシャキを主役にしたい」なら生を使う——たとえば酢の物や和え物。「食感が主役か、味が主役か」で水煮を使うか決める。この基準があると、時短食材を罪悪感なく使えます。

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