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のり塩れんこん【バターで焼くだけ・10分】

⏰ 調理時間10分
🍽 2人分
🍺 のり塩・止まらない
🧊 作り置き:冷蔵2日OK

📊 1人分(推定):約130kcal/たんぱく質3g・脂質9g・糖質12g
🍽 全量(2人分):約250kcal/たんぱく質6g・脂質18g・糖質24g

れんこんをバターで焼いて、コンソメと青のりをまぶすだけ。のり塩ポテトのれんこん版です。手が止まらなくなるタイプの副菜です。

材料(2人分)

  • れんこん:200g
  • 有塩バター:15g
  • 青のり:小さじ2
  • 顆粒コンソメ:小さじ1
  • 塩こしょう:少々

作り方

  1. れんこんは皮をむき、5mm厚さの輪切りにする(★シャキシャキ/もちもちの分かれ目は下の🔬で)。水に3分さらして水気をしっかり拭く。
  2. フライパンにバターを溶かし、れんこんを重ならないように並べて、動かさずに中火で2分焼く。
  3. 裏返してさらに2分焼く(★両面に焼き色をつけます)。
  4. 火を止めて、塩こしょう・コンソメ・青のりを振り、全体にまぶす(★青のりは加熱すると香りが飛びます)。

おいしさのヒミツ

  • 水気をしっかり拭く。水が残るとバターがはねて、焼き色もつきません
  • 動かさずに2分。触ると焼き色がつく前に水が出ます
  • 青のりは火を止めてから。加熱すると香りが飛んで、色もくすみます

よくある質問

もちもちにしたい

厚めに切って(1cm)、蓋をして弱火で片面3分ずつ焼いてください。薄く高温=シャキシャキ、厚く低温=もちもちすりおろして焼くと、完全にもちもちのれんこん餅になります。

青のりの代わりは?

あおさ・刻み海苔・のりの佃煮が使えます。青のりがいちばん香りが強いので、できれば青のりを。粉チーズ+黒こしょうに替えると、洋風の別の料理になります。

どのくらい日持ちしますか?

冷蔵で2日ほど。温め直しはトースターで3分が、カリッと感が戻ります。青のりは食べる直前に足すと、香りが立ちます。

合うお酒

バターと青のり、塩。のり塩ポテトと同じ方向の味です。

  • 🏆 本命:キンキンに冷えたビール——のり塩とビールという、疑いようのない組み合わせ
  • 🥃 ハイボールは、ウイスキー1:強炭酸4——バターの脂を切りながら
  • 🥂 スパークリングワインは、辛口をよく冷やして——塩気のあるつまみに泡は鉄板です

迷ったらビール。手が止まらないので、量は多めに作ってください。

もう一品、主役がほしい日に

極 牛たん入り背脂餃子

目黒の名店『中華味一』の大将と、10年かけて共同開発した餃子です。大きめに切った牛たんのコリコリした食感と、焼いた瞬間にあふれる背脂と地鶏スープ。冷えたビールのために作りました。

くわしく見る →

ぴーきちのつぶやき

れんこんは煮物にするものだと思っていたのですが、のり塩にしたら子どもも食べるようになりました。今日もお疲れ様です🍻

🔬 調理科学ことば:れんこんの切り方(シャキシャキともちもち)

ひとことで:れんこんは切り方と火の入れ方で、シャキシャキにももちもちにもなる。同じ食材で正反対の食感が作れる。

詳しく:れんこんが面白いのは、ひとつの食材で正反対の食感を作れることです。これは細胞壁のシャキシャキ感豊富なでんぷんのもちもち感という、2つの要素を持っているため。

①薄く切って、高温で短時間——細胞壁が壊れる前に仕上がるので、シャキシャキ。炒め物、きんぴら、揚げ物向き。

②厚く切って、低温で長時間——細胞がゆるみ、でんぷんが糊化してもっちり。煮物、蒸し物向き。

③すりおろす——細胞を完全に壊して、でんぷんが前面に出るので完全にもちもち。れんこん餅、すり流し。ここに切る向きも加わります。輪切り=繊維を断つのでほくほく縦に切る(乱切り・拍子木)=繊維に沿うのでシャキシャキが強い

「レシピの切り方は、狙う食感から逆算されている」——れんこんはそれがいちばんはっきり出る野菜です。

このレシピではこの料理は5mmの輪切り+中火で片面2分——「薄く・高温・短時間」なので、シャキシャキ側です。のり塩という味付けは、軽い食感のほうが合う(ポテトチップスと同じ発想)。もし煮物に使うなら、1cm以上に厚く切って、じっくり

「食感を先に決めて、切り方を選ぶ」。れんこんを買ったら、まず何にするかを決めてから包丁を入れてください。

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