さっぱり・作り置き向き/作り置き:冷蔵3日OK
1人分(推定):約150kcal/たんぱく質8g・脂質9g・糖質10g
全量(2人分):約290kcal/たんぱく質16g・脂質18g・糖質20g
塩もみしたきゅうりとツナを、りんご酢のドレッシングで和えるだけ。りんご酢はまろやかで香りがあるので、穀物酢よりツンとしません。
材料(2人分)
押すと消えます。買い物のときにも使えます。
- きゅうり2本(約200g)
- ツナ缶(油漬け)1缶(70g・油を軽く切る)
- 玉ねぎ1/4個(約50g・薄切り)
- 塩小さじ1/3(塩もみ用)
- 【A】りんご酢大さじ1
- 【A】砂糖大さじ1
- 【A】醤油小さじ2
- 【A】粒マスタード小さじ1
- 【A】おろしにんにく小さじ1/2
- 粗挽き黒こしょう少々
作り方
きゅうりは縦半分に切り、スプーンで種をこそげ取る(★種の周りは水分が多いので、取ると水っぽくなりません)。5mm厚さの斜め切りに。
塩をまぶして10分置き、ぎゅっと絞る。玉ねぎは薄切りにして10分空気にさらす。
ボウルで【A】を混ぜ、砂糖が溶けるまで混ぜる。
きゅうり・玉ねぎ・ツナを加えて和える。
器に盛り、黒こしょうを振る。
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おいしさのヒミツ
- きゅうりの種を取る。ここが水分の元なので、取ると3日持ちます
- りんご酢はまろやか。穀物酢だとツンとしすぎます(下の🔬で)
- ツナは油ごと。油に旨味が溶けているので、軽く切る程度で
よくある質問
りんご酢がないときは?
米酢がいちばん近いです(まろやかで、香りが穏やか)。穀物酢しかない場合は、大さじ2/3に減らして、砂糖を大さじ1.5に増やしてください——穀物酢は酸味が立つので、そのままだとツンとします。
もっとさっぱりさせたい
砂糖を小さじ2に減らして、りんご酢を大さじ1.5にしてください。逆にまろやかにしたいなら、マヨネーズ大さじ1を足すと、コクのあるサラダになります。
どのくらい日持ちしますか?
冷蔵で3日ほど。酢が入っているうえ、きゅうりの種を取って塩もみしてあるので、作り置きの中でも長持ちする部類です。翌日のほうが味がなじみます。
合うお酒
りんご酢とマスタード、ツナ。さっぱりした洋風の副菜です。
- 🏆 本命:キンキンに冷えたビール——さっぱりした副菜として、最初の一杯に合います
- 🥂 白ワインは、辛口をよく冷やして(8〜10℃)——酢とマスタードの組み合わせは、白ワインの方向です
- 🍋 レモンサワーは無糖タイプ——たれに砂糖が入っているので、酒は甘くないほうが締まります
迷ったらビール。箸休めとしても、つまみとしても働きます。
こういうのも合わせておすすめです
ぴーきちのつぶやき
きゅうりの種を取るのは面倒だと思っていたのですが、これをやると作り置きが3日持つようになって、以来省いていません。今日もお疲れ様です🍻
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予約特典に応募するあわせて読みたい
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🔬 調理科学ことば:酢の種類(原料で酸の強さと香りが変わる)
ひとことで:酢は原料によって性格が違う。穀物酢は酸味が強く、米酢と果実酢はまろやかで香りがある。
詳しく:酢は「酒を酢酸菌で発酵させたもの」——つまり原料の酒が違えば、酢も違う。
①穀物酢——小麦・とうもろこしなどが原料。いちばん安価で、酸味がはっきり立つ。加熱料理や、酸味を効かせたいときに向く。
②米酢——米が原料。まろやかで、うま味(アミノ酸)が多い。寿司飯・和え物・和食全般に。
③りんご酢——りんご果汁が原料。フルーティーで酸味が穏やか。ドレッシング・マリネ・ドリンクに向く。
④バルサミコ酢——ぶどうを煮詰めて長期熟成。甘みとコクが強い。
⑤ワインビネガー——ぶどう酒が原料。すっきりした酸味で、洋食に。⑥黒酢——玄米を長期発酵。まろやかでコクが深い。酸度はどれも4〜5%前後とほぼ同じですが、感じ方はまるで違う——うま味や香りが多いほど、酸がまろやかに感じられるためです。
だから「酢を替えるだけで料理の印象が変わる」。
このレシピでは:この料理でりんご酢を指定しているのは、加熱しない和え物だからです。加熱すれば酸味の角は取れますが、生のまま食べるので、酢そのもののまろやかさが要る。穀物酢で作ると、同じ分量でもツンときます。「加熱する料理は穀物酢でよい。生で食べるなら米酢か果実酢」——これだけ覚えておけば、酢の使い分けはほぼ足ります。



