ぴーきち商店お取り寄せグルメ 大好評発売中

豚とレタスのピリ辛ごまだれ【湯は沸騰させない】

豚とレタスのピリ辛ごまだれ
調理時間
15
分量
2人分
材料
9

ピリ辛・やわらかい/作り置き:冷蔵1日(たれは別で2日)
1人分(推定):約380kcal/たんぱく質20g・脂質30g・糖質8g
全量(2人分):約760kcal/たんぱく質40g・脂質60g・糖質16g

豚しゃぶとレタスを同じ湯でさっと火を通し、ピリ辛のごまだれで和えます。鍋はひとつ。湯は沸騰させません——ここがやわらかく仕上がるかどうかの分かれ目です。

材料(2人分)

押すと消えます。買い物のときにも使えます。

  • 豚バラ薄切り肉(しゃぶしゃぶ用)200g
  • レタス1/2玉(約150g)
  • 【A】すりごま大さじ2
  • 【A】オイスターソース大さじ1
  • 【A】醤油小さじ1
  • 【A】ごま油大さじ1
  • 【A】豆板醤小さじ1/2
  • 【A】酢小さじ1
  • 白いりごま適量

作り方

1

ボウルで【A】を混ぜ合わせておく。

2

鍋にたっぷりの湯を沸かし、沸騰したら火を弱めて、湯の表面が静かに揺れる程度(70〜80℃)にする(★ここが最大のコツ。理由は下の🔬で)。

3

レタスを先に10秒だけくぐらせて取り出し、冷水に取らずにざるに広げて冷ます(★冷水に取ると水っぽくなります)。食べやすい大きさにちぎる。

4

同じ湯で豚肉を1枚ずつ広げて入れ、色が変わったらすぐ引き上げる(★30秒程度。まとめて入れると湯の温度が下がります)。ざるに広げて冷ます。

5

ボウルの【A】に豚肉とレタスを加えて和える。

6

器に盛り、白ごまを散らす。

動画で見る

おいしさのヒミツ

  • 湯は沸騰させない。ぐらぐらの湯に入れると、豚肉は一瞬で硬く縮みます
  • レタスが先、豚肉が後。逆にすると、レタスに肉の脂と匂いが移ります
  • 冷水に取らない。水っぽくなるうえ、脂が白く固まって口当たりが悪くなります

よくある質問

豚肉が硬くなります

湯が沸騰しているのがほぼ確実な原因です。豚肉は70〜80℃の湯で30秒が目安。ぐらぐら沸いた湯だと、外側が縮んで水分が押し出され、パサついて硬くなります。火を弱めて、湯の表面が静かに揺れる状態を保ってください。

たれが分離してしまいます

すりごまが少ないか、混ぜ足りない可能性があります。すりごまは油と水をつなぐ役目もするので、大さじ2はしっかり入れてください。それでも分離する場合はマヨネーズ小さじ1を加えると安定します。

作り置きできますか?

和えたものは冷蔵1日。レタスから水が出るので当日推奨です。たれだけなら冷蔵2日持つので、先に作っておくと当日は茹でて和えるだけになります。冷たいままがおいしいので温め直しは不要です。

合うお酒

ごまとオイスター、豆板醤のピリ辛。中華寄りの冷たい一皿です。

  • 🏆 本命:キンキンに冷えたビール——ピリ辛とごま油には、冷たい炭酸
  • 🍶 焼酎なら、麦焼酎のソーダ割り(焼酎1:炭酸3)——ごまだれの濃さを、すっきりした蒸留酒で流す
  • 🍋 レモンサワーは無糖タイプ——豚バラの脂をレモンの酸で切りたいときに

迷ったらビール。冷たい豚しゃぶには、冷たい炭酸が一番です。

こういうのも合わせておすすめです

R28 大人のチャーシュー 300g

R28 大人のチャーシュー 300g

バルサミコで煮込んだ、酒がすすむ一本

くわしく見る
極 牛たん入り背脂餃子 35個

極 牛たん入り背脂餃子 35個

10年通った町中華と一緒に作りました

くわしく見る

商品一覧を見る 🛒

ぴーきちのつぶやき

豚しゃぶを沸騰した湯でやっていたころは、なぜ店のように柔らかくならないのか本気で悩んでいました。答えは火加減だけでした。今日もお疲れ様です🍻

9月25日発売・予約受付中

ぴーきちの革命的に旨い!夜ごはん食堂

ぴーきちの革命的に旨い!
夜ごはん食堂

仕事・育児・家事で忙しい毎日でも作れる、時短と満足を両立した夜ごはん94品。定食ごはんも、繰り返し作りたくなるおかずも入っています。

96ページ/1,430円(税込)/Amazon「節約レシピ」ベストセラー1位

Amazonで予約する

予約・購入した方へ、Amazonギフト券500円分を抽選で200名様にプレゼントしています。

予約特典に応募する

あわせて読みたい

🔬 調理科学ことば:豚しゃぶは沸騰させない(たんぱく質が縮む温度)

ひとことで:肉のたんぱく質は温度が高いほど強く縮む。沸騰した湯だと、火が通ると同時に水分が押し出される。

詳しく:肉がやわらかいか硬いかは、たんぱく質がどれだけ縮んだかで決まります。肉のたんぱく質はおよそ50℃から変性(固まりはじめ)、60〜65℃で目に見えて縮み、それ以上では縮みながら水分を絞り出します。雑巾を絞るイメージです。だから100℃の沸騰した湯に入れると、外側が一気に縮んで肉汁が押し出され、パサついて硬くなる

一方、70〜80℃の湯なら、火は通るが縮みはゆるやか——同じ「火が通った」状態でも、水分の残り方がまるで違います。低温調理やローストビーフが柔らかいのは、この温度帯を長く保つからです。もうひとつ、湯に肉をまとめて入れると温度が急に下がるので、1枚ずつ入れるのは温度を保つ意味でも理にかなっています。

ちなみに「しゃぶしゃぶ」の湯が沸騰していないのは、店の手抜きではなく正解です。

このレシピではこの料理で「沸騰したら火を弱める」を独立した工程にしているのは、ここが唯一の技術だからです。材料も切り方も難しくない。湯の温度だけが、やわらかいか硬いかを決めます。目安は湯の表面が静かに揺れて、大きな泡が立っていない状態

温度計があれば75℃前後。「肉を茹でるときは沸かしすぎない」——豚しゃぶ・鶏ハム・ゆで鶏、すべて同じです。

豚とレタスのピリ辛ごまだれ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェア大歓迎です!