⏰ 調理時間15分
🍽 2人分(10本)
🍺 パリッと・こねない
🧊 作り置き:当日中
📊 1人分(推定):約420kcal/たんぱく質20g・脂質28g・糖質22g
🍽 全量(2人分(10本)):約830kcal/たんぱく質40g・脂質56g・糖質44g
アスパラにチーズとベーコンを重ねて、餃子の皮で巻いて焼くだけ。タネをこねません。餃子の皮は、こういう使い方のほうが出番が多いかもしれません。
材料(2人分(10本))
- アスパラガス:5本(約100g・冷凍でも可)
- 餃子の皮:10枚
- スライスチーズ:5枚
- ベーコン:40g
- オリーブオイル:大さじ1
- 塩こしょう:少々
- ケチャップ:お好みで
- 【のり用】水:適量
作り方
- アスパラは根元を切り落とし、下から1/3の皮をむいて半分に切る(★冷凍なら解凍して水気を拭く)。
- スライスチーズは半分に切り、アスパラに巻きつける。
- 餃子の皮に②とベーコンをのせ、塩こしょうを振って端から巻く。巻き終わりに水をつけて留める。
- フライパンにオリーブオイルを熱し、巻き終わりを下にして並べ、転がしながら中火で5〜6分、全面に焼き色をつける。
- 器に盛り、お好みでケチャップを添える。
おいしさのヒミツ
- チーズを先にアスパラに巻く。皮に直接触れないので、溶け出しにくくなります
- 巻き終わりを下にして焼き始める。最初に接地面が固まれば開きません
- 餃子の皮は乾燥に弱い。使わない分は必ずラップをかけておいてください
よくある質問
餃子の皮が破れます
乾燥しているのが原因です。使わない皮はラップをかけておいてください。具を詰めすぎないのも大事——アスパラ半分+チーズ半分+ベーコン少々が目安です。
餃子の皮は他に何に使えますか?
かなり万能です(下の🔬で)。ピザ生地・ラザニア・ワンタン・チップス(揚げて塩)・デザート(あんこやチョコを包む)。余ったら冷凍できるので、常備しておくと便利です。
作り置きできますか?
当日中、できれば焼きたてです。巻いた状態で冷凍すれば2週間——凍ったまま焼けます(その場合は蓋をして7分)。
合うお酒
チーズとベーコン、パリッとした皮。ビールのつまみです。
- 🏆 本命:キンキンに冷えたビール——ベーコンとチーズには、冷たい炭酸
- 🥂 白ワインは、辛口をよく冷やして(8〜10℃)——アスパラとチーズは、白ワインの定番です
- 🥃 ハイボールは、ウイスキー1:強炭酸4——チーズの脂を切りたいときに
迷ったらビール。パリッという音がしたら、それが合図です。
もう一品、主役がほしい日に
極 牛たん入り背脂餃子
目黒の名店『中華味一』の大将と、10年かけて共同開発した餃子です。大きめに切った牛たんのコリコリした食感と、焼いた瞬間にあふれる背脂と地鶏スープ。冷えたビールのために作りました。
ぴーきちのつぶやき
餃子の皮が半端に余るのが嫌だったのですが、巻けるものは何でも巻けると気づいてから、余らせなくなりました。今日もお疲れ様です🍻
🔬 調理科学ことば:餃子の皮は万能な「包む素材」
ひとことで:餃子の皮は小麦粉と水で作られた薄い生地。だから包む・敷く・揚げるなど、いろいろな使い方ができる。
詳しく:餃子の皮は、小麦粉・水・塩をこねて薄く伸ばしただけの、非常にシンプルな生地です。だから「餃子専用」である必要がまったくない。実際、世界の似た生地は同じ発想で使われています——春巻きの皮、ワンタンの皮、パスタ生地(ラザニア)、トルティーヤ。
どれも小麦粉の薄い生地で、包んだり重ねたりするもの。だから餃子の皮も、こう使えます。
①巻く——具を巻いて焼く・揚げる。
②敷く——ピザ生地、ラザニアのパスタの代わり。
③揚げる——細く切って揚げ、塩を振ればチップス。サラダのトッピングにも。
④スープに入れる——ワンタン代わり。
⑤甘いものを包む——あんこ、チョコ、バナナ。注意点は乾燥にとても弱いこと——開封したら必ずラップやぬれ布巾をかける。乾くと、のりをつけても閉じません。そして冷凍できる——1枚ずつラップで包めば2週間ほど持ちます。
このレシピでは:この料理は、餃子の皮を「巻く素材」として使っています。春巻きの皮より小さく厚いので、少量の具にちょうどいい。そして焼くだけでパリッとする——揚げなくても十分な食感が出ます。「餃子の皮は餃子だけのものではない」。冷蔵庫に余っていたら、巻けるものを探してみてください。

