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カレーペンネ【残りカレーが別料理になる・10分】

調理時間
15
分量
2人分
材料
7

残りカレー活用・チーズとろり/作り置き:当日中
1人分(推定):約460kcal/たんぱく質18g・脂質18g・糖質55g
全量(2人分):約920kcal/たんぱく質36g・脂質36g・糖質110g
残っていたカレーを使うときは、全体がふつふつと沸くまでしっかり温め直してから使ってください。

前の日のカレーを、まったく違う料理にします。ペンネのあの形は、ソースを抱えるためのもの——だから、とろみのあるカレーとよく合います。レトルトでも作れます。

材料(2人分)

押すと消えます。買い物のときにも使えます。

  • ペンネ160g
  • カレー(前日の残り、またはレトルト)200g
  • ピザ用チーズ30g
  • オリーブオイル小さじ1
  • 湯に対して1%
  • パセリ(乾燥)適量
  • 粗挽き黒こしょう少々

作り方

1

鍋にたっぷりの湯を沸かし、湯に対して1%の塩を入れ、ペンネを表示より1分短く茹でる(★あとでカレーの中で少し煮るためです)。

2

フライパンにカレーを入れて温める。固い場合は茹で汁を大さじ2〜3加えてのばす。底から混ぜながら、全体がふつふつと沸くまで温めてください。冷たい部分があれば、さらに混ぜて温めます。

3

茹で上がったペンネを加え、1分ほど和えながら煮る(★ここでペンネがソースを吸います)。

4

ピザ用チーズを振り、蓋をして30秒。溶けたらさっと混ぜる。

5

器に盛り、オリーブオイルを回しかけ、パセリと黒こしょうを振る。

動画で見る

おいしさのヒミツ

  • ペンネは1分短く茹でる。カレーの中で仕上げるので、この時点では硬めが正解です
  • 茹で汁でのばす。水で薄めるより、でんぷんを含んだ茹で汁のほうがソースがまとまります
  • チーズは蓋をして溶かす。混ぜながら加熱すると、脂が分離して油っぽくなります

よくある質問

マカロニやショートパスタでもいいですか?

むしろ何でも合いますフジッリ(らせん)・コンキリエ(貝殻)・リガトーニ(太い筒)など、溝や穴のあるものほどカレーが絡みます。理由は下の🔬で。逆にスパゲッティのような細長い麺は、とろみの強いソースとは相性が落ちます

カレーが辛すぎます

チーズを50gに増やすと、乳脂肪が辛味を包んでかなりやわらぎます。牛乳を大さじ2加えるのも有効。辛味成分は水では流せませんが、脂肪分では和らぎます。

作り置きできますか?

当日中です。ペンネがカレーを吸って伸びます。カレー自体は冷蔵3日・冷凍1か月持つので、食べる日にペンネを茹でるほうが確実です。

合うお酒

カレーとチーズ。スパイスの香りが立った、こってりした一皿です。

  • 🏆 本命:キンキンに冷えたビール——カレーとビールという、疑いようのない組み合わせ
  • 🥂 赤ワインなら、軽めを少し冷やして(14〜16℃)——チーズとスパイスに寄せるなら赤も
  • 🥃 ハイボールは、ウイスキー1:強炭酸4——チーズの脂を切りたいときに

迷ったらビール。カレーの日は、それ以外を考えなくていいと思います。

ぴーきちのつぶやき

残ったカレーを2日連続でごはんにかけるのに飽きて始めたのですが、今では最初からこれ目当てで多めに作っています。今日もお疲れ様です🍻

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あわせて読みたい

🔬 調理科学ことば:ショートパスタの形(溝と穴はソースのため)

ひとことで:パスタの形はデザインではなく、どんなソースを抱えるかで決まっている。

詳しく:イタリアには数百種類のパスタがあります。あれは飽きないためではなく、合わせるソースに合わせて形が選ばれているからです。原則はこうです。

①さらっとしたソース(オイル系・魚介)=細長い麺——スパゲッティ、カッペリーニ。表面積が大きく、薄いソースがまんべんなく行き渡る。

②とろみのある・具の粗いソース(ミートソース・クリーム・カレー)=太い麺やショートパスタ——リガトーニ、ペンネ、フジッリ。穴・溝・らせんが、ソースや具を物理的に抱え込みます

③スープに入れる=小さいパスタ——スープに沈んで食べやすい形。ペンネの表面にある細かい筋(リガーテ)は、まさにソースを引っかけるための加工です(筋のない「リッシェ」もあり、こちらは滑らかなソース向き)。「ソースが濃いほど、パスタは太く・凹凸を持つ」——これがわかると、どの形を買うか迷わなくなります。

このレシピではカレーは、パスタソースの中でもかなり「とろみが強く、具が粗い」タイプです。だからペンネのような筒+溝のある形がよく合う——カレーが穴の中に入り込み、一口ごとに中からも出てきます。逆にスパゲッティでカレーを和えると、麺が滑ってソースが皿に残りがち

「ソースの濃さで麺の形を選ぶ」——これはパスタに限らず、うどん・そうめん・中華麺の選び方にもそのまま当てはまります。

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