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サーモンの旨辛ユッケ【10分・海苔で巻く】

調理時間
10
分量
1人分
材料
11

1人分  火を使わない/作り置き:向きません(当日中に)
1人分(推定):約320kcal/たんぱく質22g・脂質22g・糖質6g

サーモンをコチュジャンだれで和えるだけ。隠し味に味噌を少し入れると、コチュジャンだけでは出ない深みが加わります。焼き海苔で巻いて食べてください。

材料(1人分)

押すと消えます。買い物のときにも使えます。

  • サーモン(刺身用)100g
  • 玉ねぎ20g
  • 青じそ3枚
  • 焼き海苔全形1/2枚(8切り4枚ほど)
  • 【A】ごま油小さじ2
  • 【A】コチュジャン小さじ1
  • 【A】しょうゆ小さじ1/2
  • 【A】砂糖小さじ1/2
  • 【A】味噌小さじ1/4
  • 【A】ラー油少々
  • 【A】白いりごま小さじ1/2

作り方

1

玉ねぎはみじん切りにして水に5分さらし、キッチンペーパーでしっかり絞る(★水気が残ると味がぼやけます)。青じそは千切りに。

2

サーモンはキッチンペーパーで表面の水気を拭き、1.5cm角に切る。

3

ボウルに【A】をすべて入れてよく混ぜる(★コチュジャンと味噌は固いので、ごま油としょうゆで先に溶かしきる)。

4

サーモン・玉ねぎ・青じその半量を加え、優しく2〜3回和える。

5

器に盛り、残りの青じそを散らして焼き海苔を添える。

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おいしさのヒミツ

  • 味噌小さじ1/4が隠し味。コチュジャンも発酵調味料ですが、味噌を少し足すと旨味の層が一段増えます
  • 玉ねぎは水にさらして絞る。辛味を抜きつつシャキシャキだけ残す——生のままだとサーモンの繊細さを潰します
  • 海苔は巻いて食べる前提なので、たれは少し濃いめ。そのまま食べると濃く感じるくらいがちょうどいい配合です

よくある質問

サーモンの部位は?

刺身用の柵があれば自分で切るのがおすすめです。切り身のサクのほうが厚みを揃えられます。脂の多い腹側だとより濃厚に、背側だとさっぱりします。

ごはんに合いますか?

よく合います。丼にするなら卵黄を1個のせると、辛味がまろやかになって食事寄りになります。

作り置きできますか?

生のサーモンなので当日中に。たれは冷蔵3日持つので、作っておけば切って和えるだけになります。

合うお酒

サーモンの脂とコチュジャンの辛味。韓国風の味付けです。

  • 🏆 本命:キンキンに冷えたビール——辛味と脂には冷たい炭酸。海苔で巻きながら飲むと止まりません
  • 🍶 日本酒なら、すっきりした辛口を雪冷え5℃で——サーモンの脂を冷たさで締めます
  • 🍶 焼酎なら、麦焼酎のロック——濃い味の一皿には、すっきりした蒸留酒が効きます

迷ったらビール。コチュジャンが入っていれば、答えは決まっています。

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ぴーきちのつぶやき

海苔で巻いて食べていると、海苔だけ先になくなります。全形1/2枚と書きましたが、実際は1枚使っている日のほうが多いです。今日もお疲れ様です🍻

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🔬 調理科学ことば:発酵調味料の重ねがけ(味噌とコチュジャン)

ひとことで:同じ発酵調味料でも、原料と菌が違えば味の層が変わる。

詳しく:味噌もコチュジャンも発酵調味料ですが、作り方が違います。日本の味噌は大豆と米(または麦)に麹菌をつけて発酵させたもの。韓国のコチュジャンはもち米・大豆・唐辛子を合わせて熟成させたものです。原料と菌が違えば、生まれる旨味成分の種類とバランスも変わります

だから両方を少しずつ使うと、片方だけでは出ない厚みが生まれる。これは「同じ系統だから重ねても意味がない」の逆——発酵調味料は、種類が違えば重ねるほど層が増えます。味噌+しょうゆ、コチュジャン+オイスターソース、味噌+チーズなど、世界中の料理でこの重ねがけが使われています。

このレシピでは味噌は小さじ1/4という、ほとんど分からない量で入れます。前に出るためではなく、コチュジャンの下に一枚敷くため。「入れたことに気づかれないが、抜くと物足りない」——これが隠し味の正しい量です。多く入れると味噌の味が立ってしまい、韓国風から和風に寄ってしまいます。

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