ぴーきち商店オリジナルお取り寄せグルメ 大好評発売中

しらすと小松菜のナムル【レンジ2分・下茹で不要】

⏰ 調理時間5分
🍽 2人分
🍺 レンジだけ・作り置き向き
🧊 作り置き:冷蔵3日OK

📊 1人分(推定):約100kcal/たんぱく質8g・脂質7g・糖質3g
🍽 全量(2人分):約200kcal/たんぱく質16g・脂質14g・糖質6g

小松菜をレンジにかけて、しらすと和えるだけ。下茹でが要りません——小松菜はほうれん草と違ってアクが少ないので、そのまま加熱して大丈夫です。

材料(2人分)

  • 小松菜:1束(約200g)
  • しらす:40g
  • 白いりごま:適量
  • 【A】ごま油:大さじ1
  • 【A】鶏がらスープの素:小さじ1
  • 【A】酢:小さじ1
  • 【A】砂糖:小さじ1/2
  • 【A】おろしにんにく:小さじ1/2

作り方

  1. 小松菜は4cm長さに切り、根元と葉に分ける(★火の通る速さが違います)。
  2. 耐熱容器に根元を下、葉を上にして入れ、ふんわりラップをしてレンジ600Wで2分(500Wなら2分半)加熱する。
  3. すぐ冷水にとって冷まし、水気をぎゅっと絞る(★余熱で火が入り続けるのを止め、色も保てます)。
  4. ボウルで【A】を混ぜ、小松菜としらすを加えて和える。
  5. 器に盛り、白ごまを散らす。

おいしさのヒミツ

  • 根元を下、葉を上。レンジは下のほうが早く火が入るので、この向きで揃います
  • 加熱後すぐ冷水に。放っておくと余熱で色が抜けます
  • 絞りはしっかり。小松菜は絞ったつもりでもかなり水を持っています

よくある質問

ほうれん草でも作れますか?

作れますが、下茹でが必要です。ほうれん草はアク(シュウ酸)が多いので、レンジだけだとえぐみが残ります。塩を入れた熱湯で30秒茹でて冷水にさらしてから使ってください。小松菜・チンゲン菜・水菜はアクが少ないのでレンジでOK——この違いは下の🔬で。

しらすがないときは?

ちりめんじゃこ30g・かつお節1パック・ツナ缶半分などで代用できます。じゃこは香ばしさが強いので、フライパンで乾煎りしてから使うとさらに良くなります。

どのくらい日持ちしますか?

冷蔵で3日ほど。作り置きとしてかなり優秀です。ただし時間が経つと水が出るので、食べる前に軽く汁気を切ってください。お弁当に入れる場合はしっかり絞ってから詰めます。

合うお酒

ごま油とにんにく、しらすの塩気。軽い韓国風の和え物です。

  • 🏆 本命:キンキンに冷えたビール——ごま油とにんにくには、冷たい炭酸
  • 🍶 日本酒は、冷酒(10〜15℃)で純米酒——しらすの旨味と米の酒は、静かに合います
  • 🍋 レモンサワーは無糖タイプ——さっぱりした和え物には甘くない酒を

迷ったらビール。副菜としても、つまみとしても働きます。

もう一品、主役がほしい日に

極 牛たん入り背脂餃子

目黒の名店『中華味一』の大将と、10年かけて共同開発した餃子です。大きめに切った牛たんのコリコリした食感と、焼いた瞬間にあふれる背脂と地鶏スープ。冷えたビールのために作りました。

くわしく見る →

ぴーきちのつぶやき

小松菜は下茹でが要らないと知ってから、ほうれん草より買う回数が増えました。平日の夜に鍋を出さなくていいのは大きいです。今日もお疲れ様です🍻

🔬 調理科学ことば:アク・えぐみ・渋み(正体はそれぞれ違う)

ひとことで:「アク」とひとくくりにされるが、中身は野菜ごとに別の成分。だから対処法も変わる。

詳しく:「アク抜き」と言いますが、アクは特定の物質の名前ではなく、えぐみ・渋み・苦みの総称です。中身は食材ごとに違います。

①シュウ酸(ほうれん草・たけのこ)——舌がざらつくえぐみ。水に溶けるので、茹でて冷水にさらすと抜けます

②タンニン・ポリフェノール(ごぼう・れんこん・なす)——渋みと、切り口が茶色くなる原因。水にさらす・酢水に浸すで対処。

③アルカロイド(ふきのとう・わらび)——強い苦み。重曹や灰を使ったアク抜きが必要で、水だけでは抜けません。

④サポニン(大豆・小豆)——茹でこぼしで対処。ここから重要な結論が出ます。「アクが少ない野菜には、アク抜きが要らない」小松菜・チンゲン菜・水菜・春菊はシュウ酸が少なく、そのまま炒めたり和えたりできますほうれん草だけが例外的に多いので、あの野菜のイメージで他の葉物まで茹でてしまうと、栄養も時間も無駄になります。

このレシピではこの料理がレンジ2分で完結するのは、小松菜がアクの少ない野菜だからです。もし同じ手順をほうれん草でやると、えぐみが残ります。そして下茹でしないぶん、水溶性のビタミンも流れません——時短と栄養が同時に取れる、数少ない組み合わせです。

「葉物を買うとき、アクの有無を先に確認する」。これだけで、平日の調理は目に見えて楽になります。

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