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ピリ辛豆もやし【1分茹でるだけ・シャキシャキ】

⏰ 調理時間10分
🍽 2人分
🍺 シャキシャキ・ピリ辛
🧊 作り置き:冷蔵2日OK

📊 1人分(推定):約120kcal/たんぱく質6g・脂質9g・糖質4g
🍽 全量(2人分):約240kcal/たんぱく質12g・脂質18g・糖質8g

豆もやしを1分だけ茹でて、豆板醤の効いたたれで和えます。普通のもやしではなく、豆つきのもやしを使ってください——歯ごたえがまったく違います。

材料(2人分)

  • 豆もやし(大豆もやし):1袋(約200g)
  • 食べるラー油:適量
  • 白いりごま:適量
  • 【A】ぽん酢:大さじ1
  • 【A】ごま油:大さじ1
  • 【A】豆板醤:小さじ1
  • 【A】鶏がらスープの素:小さじ1
  • 【A】おろしにんにく:小さじ1/2

作り方

  1. 鍋に湯を沸かし、豆もやしを1分茹でる(★豆の部分に火を通すため、普通のもやしより少し長めに)。
  2. ざるに上げて水気を切り、そのまま粗熱を取る(★冷水にとると水っぽくなります)。
  3. ボウルで【A】を混ぜ、豆もやしを加えて和える。
  4. 器に盛り、食べるラー油を中央にのせ、白ごまを散らす。

おいしさのヒミツ

  • 1分だけ茹でる。長いとシャキシャキ感が消えて、ただのしんなりしたもやしになります
  • 冷水にとらない。ざるで自然に冷ますほうが、水っぽくなりません
  • 食べるラー油は最後にのせる。混ぜ込むと全体が同じ味になり、具の存在感が消えます

よくある質問

普通のもやしでも作れますか?

作れますが、茹で時間を30秒に短縮してください。豆がないぶん火が通るのが早いためです。食感は豆もやしのほうが断然しっかりしているので、この料理では豆もやしを探す価値があります。詳しくは下の🔬で。

豆の部分が青臭いです

茹で時間を1分半に延ばしてください。豆もやしの豆は大豆なので、火が通りきらないと青臭さが残ります。逆に茹ですぎると茎がしんなりするので、1分半が上限です。

どのくらい日持ちしますか?

冷蔵で2日ほど。翌日は味がなじんでさらにおいしいタイプです。水が出ていたら軽く切ってから食べてください。冷たいままでおいしいので温め直しは不要です。

合うお酒

豆板醤とごま油、にんにく。韓国風のナムルです。

  • 🏆 本命:キンキンに冷えたビール——ピリ辛のナムルには、冷たい炭酸
  • 🍶 焼酎なら、麦焼酎のソーダ割り(焼酎1:炭酸3)——韓国の料理と蒸留酒は昔からの相性です
  • 🍋 レモンサワーは無糖タイプ——ぽん酢の酸と同じ方向で重ねる

迷ったらビール。焼肉屋のナムルを思い出す味です。

もう一品、主役がほしい日に

極 牛たん入り背脂餃子

目黒の名店『中華味一』の大将と、10年かけて共同開発した餃子です。大きめに切った牛たんのコリコリした食感と、焼いた瞬間にあふれる背脂と地鶏スープ。冷えたビールのために作りました。

くわしく見る →

ぴーきちのつぶやき

豆もやしは普通のもやしより少し高いのですが、この料理に限っては絶対に豆もやしです。食べごたえが別物になります。今日もお疲れ様です🍻

🔬 調理科学ことば:豆もやしと普通のもやし(別の豆からできている)

ひとことで:スーパーのもやしは緑豆、豆つきの豆もやしは大豆。原料が違うので、食感も栄養も変わる。

詳しく:もやしは豆を発芽させたものですが、何の豆を使うかで3種類に分かれます

①緑豆もやし——スーパーで最も安く売られている一般的なもやし。太くてみずみずしく、クセがない

②大豆もやし(豆もやし)——先に大豆がついたまま。茎がしっかりしていて歯ごたえが強く、豆の部分にたんぱく質と旨味がある。韓国料理のナムルやビビンバに使われるのはこちら。

③ブラックマッペもやし——細くて味が濃く、関西で好まれる。栄養面では、大豆もやしはたんぱく質が緑豆もやしの2倍近くあり、発芽の過程で、元の豆にはなかったビタミンCが作られるという面白い性質もあります(豆にはビタミンCがほとんどないのに、もやしにはある)。

調理上のポイントは火の通し方——緑豆もやしは30秒、大豆もやしは1分〜1分半豆の部分に火が通らないと青臭いためです。

このレシピではこの料理が豆もやし指定なのは、和えるだけの料理だからです調味料が少なく、食感がそのまま料理の印象になる——普通のもやしだと、たれの味しか残りません。豆もやしなら、茎のシャキシャキと豆のほくほくで、噛むたびに変化が出ます

「和え物・ナムルには豆もやし、炒め物やラーメンには緑豆もやし」。値段は少し違いますが、使い分ける価値があります。

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