ぴーきち商店オリジナルお取り寄せグルメ 大好評発売中

ハムチーズ春巻き【材料3つ・巻いて揚げるだけ】

⏰ 調理時間10分
🍽 2人分(5本)
🍺 パリッと・材料3つ
🧊 作り置き:当日中(生地なら冷凍2週間)

📊 1人分(推定):約490kcal/たんぱく質22g・脂質32g・糖質26g
🍽 全量(2人分(5本)):約980kcal/たんぱく質44g・脂質64g・糖質52g

春巻きの皮にハムとチーズを巻いて揚げるだけ。下ごしらえがありません。中身に火を通す必要がないので、皮がきつね色になった時点で完成です。

材料(2人分(5本))

  • 春巻きの皮:5枚
  • ロースハム:5枚
  • スライスチーズ(とろけるタイプ):5枚
  • 【のり用】小麦粉:小さじ1+水:小さじ1
  • 揚げ油:適量
  • 粗挽き黒こしょう:お好みで

作り方

  1. 小麦粉と水を混ぜてのりを作る。
  2. 春巻きの皮を角が手前に来るようにひし形に置き、ハム1枚とチーズ1枚を手前寄りに重ねる。お好みで黒こしょうを振る。
  3. 手前をかぶせ、左右をたたんでから、しっかり巻く巻き終わりにのりを塗って留める(★留めが甘いとチーズが漏れます)。
  4. フライパンに1cmほど油を入れて170℃に熱し、巻き終わりを下にして入れる(★最初に留め口を固めます)。
  5. 片面1分半〜2分ずつ、きつね色になったら網に上げる。

おいしさのヒミツ

  • 中身は加熱不要。だから狙うのは皮の色だけで、揚げ時間で迷う必要がありません
  • 巻き終わりを下にして入れる。ここが最初に固まれば、あとは開きません
  • 油は1cmで十分。たっぷり使わなくても、転がしながら揚げれば全面がきつね色になります

よくある質問

チーズが漏れてしまいます

原因は①巻きがゆるい ②のりで留めていない ③油の温度が低いのどれかです。特に③——低い温度だと皮が固まる前にチーズが溶けて出てきます。170℃を守り、入れる本数は一度に2〜3本までにしてください(入れすぎると温度が下がります)。

春巻きの皮が余りました

1枚ずつラップで包んで冷凍できます(2週間ほど)。乾燥に非常に弱いので、開封したら必ず密封してください。余った皮は細く切って揚げるだけでもおつまみになります。

作り置きできますか?

揚げたものは当日中です。翌日は皮が湿気てパリッと感が消えます。巻いた状態なら冷凍で2週間——凍ったまま揚げられるので、こちらのほうが実用的です。その場合は160℃で片面2分ずつと、少し低温・長めに。

合うお酒

塩気とチーズ、そして揚げ物。とにかく強い炭酸が合います。

  • 🏆 本命:キンキンに冷えたビール——揚げたてとビール以外の選択肢を探すほうが難しい
  • 🥃 ハイボールは、ウイスキー1:強炭酸4——チーズの脂を切るならこちら
  • 🥂 白ワインなら、辛口をよく冷やして(8〜10℃)——ハムとチーズという組み合わせは、もともとワインの領分です

迷ったらビール。揚げたてを立ったまま食べるのが正解です。

もう一品、主役がほしい日に

極 牛たん入り背脂餃子

目黒の名店『中華味一』の大将と、10年かけて共同開発した餃子です。大きめに切った牛たんのコリコリした食感と、焼いた瞬間にあふれる背脂と地鶏スープ。冷えたビールのために作りました。

くわしく見る →

ぴーきちのつぶやき

春巻きの皮が半端に余るのが嫌で買わない時期があったのですが、冷凍できると知ってから常備するようになりました。今日もお疲れ様です🍻

🔬 調理科学ことば:揚げるとカリッとする理由(水と油の交換)

ひとことで:高温の油の中では、食材の水分が水蒸気になって出ていき、その隙間に油が入る。だから表面が乾いてカリッとする。

詳しく:揚げ物の本質は「水と油の入れ替え」です。170〜180℃の油に食材を入れると、表面の水分が一瞬で水蒸気に変わって激しく外へ出ていきます——揚げ物の泡は、この水蒸気です。水分が抜けた場所には油が入り込みます。結果、表面は水分を失って乾き、パリッとした層になる。

ここから3つのことが分かります。

①泡が小さくなったら揚げ上がりのサイン(水分が抜けきった合図)。

②水気を拭かずに入れると危険(表面の水が一気に沸騰して油がはねる)。

③油の温度が低いと衣が固まる前に油が入り、べちゃっとする——「低温だと油っこい」の理由はここにあります。逆に高温すぎると、中に火が通る前に外だけ焦げる。だから「170〜180℃」という温度帯は、水が十分に飛び、かつ焦げない範囲として選ばれています。

このレシピではこの料理では、中身に火を通す必要がありません。ハムもチーズもそのまま食べられるからです。つまり狙うのは皮の水分を飛ばすことだけ——だから170℃で片面2分と短い。もし中まで火を通したい具(生の肉や根菜)を入れるなら、160℃に下げて時間を倍にします

「表面だけ仕上げたいなら高温・短時間/中まで通したいなら低温・長時間」。揚げ物の温度設定は、この二択で決まります。

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