火を使わない・とろける/作り置き:当日中
1人分(推定):約370kcal/たんぱく質16g・脂質32g・糖質6g
全量(2人分):約740kcal/たんぱく質32g・脂質64g・糖質12g
卵黄(温泉卵)は、生食できる期限内の卵を、盛り付ける直前にのせてください。
アボカドとモッツァレラを、コチュジャンのユッケだれで和えます。洋のチーズに韓国のたれという組み合わせですが、どちらも味が穏やかなので素直に合います。
材料(2人分)
押すと消えます。買い物のときにも使えます。
- アボカド1個(約140g)
- モッツァレラチーズ100g
- 卵黄1個
- 白いりごま適量
- 【A】コチュジャン小さじ1
- 【A】醤油小さじ2
- 【A】ごま油大さじ1
- 【A】おろしにんにく小さじ1/2
- 【A】酢小さじ1/2
作り方
ボウルで【A】を先に混ぜておく(★アボカドを切ってから探すと変色します)。
モッツァレラはキッチンペーパーに包んで5分置き、水気をしっかり切る(★理由は下の🔬で)。2cm角に切る。
アボカドは種を取って皮をむき、モッツァレラと同じ大きさに切ってすぐ【A】のボウルへ。
モッツァレラを加えてさっくり5回ほど混ぜる。
器に盛り、中央に卵黄を落とし、白ごまを散らす。
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おいしさのヒミツ
- モッツァレラの水気を切る。切らないと、たれが一気に薄まります
- アボカドとチーズは同じ大きさに。どちらもやわらかいので、粒がそろうと一体感が出ます
- 卵黄は崩して食べる。コチュジャンの辛味がまろやかになります
よくある質問
モッツァレラの代わりは?
クリームチーズ・カッテージチーズ・豆腐が使えます。クリームチーズは濃厚になるぶん、ごま油を小さじ2に減らすとバランスが取れます。木綿豆腐で作ると、かなりカロリーが下がります(1人分でおよそ150kcal減)。
同じアボカドの和え物と何が違いますか?
パルミジャーノの磯わさび和えは「和洋・わさびと海苔・チーズは粒で残す」、こちらは「韓国風・コチュジャンと卵黄・チーズはとろける」。チーズの種類と、たれの方向が正反対なので、まったく別の料理になります。
作り置きできますか?
当日中です。アボカドが変色し、モッツァレラからも水が出ます。たれだけなら冷蔵3日持つので、先に作っておくと2分で完成します。
合うお酒
コチュジャンとごま油、卵黄のコク。韓国風の濃厚な一品です。
- 🏆 本命:キンキンに冷えたビール——コチュジャンとごま油には、冷たい炭酸
- 🥂 白ワインは、辛口をよく冷やして(8〜10℃)——モッツァレラに寄せるなら白も候補になります
- 🍶 日本酒は、冷酒(10〜15℃)で純米酒——卵黄のまろやかさに、米の酒が寄り添います
迷ったらビール。5分でできて、最初の一杯に間に合います。
こういうのも合わせておすすめです
ぴーきちのつぶやき
モッツァレラにコチュジャンを合わせるのは思いつきでしたが、どちらも主張が強すぎないので素直に混ざりました。今日もお疲れ様です🍻
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予約特典に応募するあわせて読みたい
- アボカドをもう一品 タコとアボカドのわさび和え【5分・火を使わない】
- 同じコチュジャンで、具を変えるなら きゅうりと生ハムの韓国風ユッケ【10分・火を使わない】
- 同じく火を使いません サーモンとクリームチーズの塩昆布和え【10分・火を使わない】
🔬 調理科学ことば:フレッシュチーズの水(水気を切ってから使う)
ひとことで:モッツァレラなどのフレッシュチーズは水分が多く、水に浸かって売られている。切らないと料理が水っぽくなる。
詳しく:チーズは熟成させるかどうかで大きく2つに分かれます。
①フレッシュチーズ——熟成させず、作りたてを食べるもの。モッツァレラ・カッテージ・リコッタ・マスカルポーネ・クリームチーズ。水分が5〜8割と非常に多く、味は淡白でクセがない。日持ちしないので早めに食べる必要があります。
②熟成チーズ——カビや酵素で熟成させたもの。パルミジャーノ・ゴーダ・カマンベール・ブルーチーズ。水分が少なく、うま味と香りが濃い。日持ちする。この違いが、調理での扱いを分けます。モッツァレラは水(またはホエー)に浸かった状態で売られているので、そのまま使うと料理に水が入ります。
サラダなら気になりませんが、和え物やピザでは致命的——ピザに水気を切らないモッツァレラをのせると、生地が水っぽくなります。キッチンペーパーで包んで5〜10分置くだけで、かなり改善します。逆に「水分が多い=淡白」なので、濃い味のたれと相性がいいのも特徴です。
このレシピでは:この料理はたれの量が少ないので、モッツァレラの水がそのまま味を薄めます。5分置くだけで大さじ1〜2の水が出るので、この一手は省けません。そして「淡白なチーズに、濃いたれ」という組み合わせ自体が理にかなっています——熟成チーズだとチーズ側の主張が強すぎて、コチュジャンとぶつかる。
「フレッシュチーズは水を切って、濃い味と合わせる」。カプレーゼも、ピザも、この前提で作られています。



