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アボカドとモッツァレラのコチュ和え【5分】

⏰ 調理時間5分
🍽 2人分
🍺 火を使わない・とろける
🧊 作り置き:当日中

📊 1人分(推定):約370kcal/たんぱく質16g・脂質32g・糖質6g
🍽 全量(2人分):約740kcal/たんぱく質32g・脂質64g・糖質12g

アボカドとモッツァレラを、コチュジャンのユッケだれで和えます。洋のチーズに韓国のたれという組み合わせですが、どちらも味が穏やかなので素直に合います。

材料(2人分)

  • アボカド:1個(約140g)
  • モッツァレラチーズ:100g
  • 卵黄:1個
  • 白いりごま:適量
  • 【A】コチュジャン:小さじ1
  • 【A】醤油:小さじ2
  • 【A】ごま油:大さじ1
  • 【A】おろしにんにく:小さじ1/2
  • 【A】酢:小さじ1/2

作り方

  1. ボウルで【A】を先に混ぜておく(★アボカドを切ってから探すと変色します)。
  2. モッツァレラはキッチンペーパーに包んで5分置き、水気をしっかり切る(★理由は下の🔬で)。2cm角に切る。
  3. アボカドは種を取って皮をむき、モッツァレラと同じ大きさに切ってすぐ【A】のボウルへ
  4. モッツァレラを加えてさっくり5回ほど混ぜる。
  5. 器に盛り、中央に卵黄を落とし、白ごまを散らす。

おいしさのヒミツ

  • モッツァレラの水気を切る。切らないと、たれが一気に薄まります
  • アボカドとチーズは同じ大きさに。どちらもやわらかいので、粒がそろうと一体感が出ます
  • 卵黄は崩して食べる。コチュジャンの辛味がまろやかになります

よくある質問

モッツァレラの代わりは?

クリームチーズ・カッテージチーズ・豆腐が使えます。クリームチーズは濃厚になるぶん、ごま油を小さじ2に減らすとバランスが取れます。木綿豆腐で作ると、かなりカロリーが下がります(1人分でおよそ150kcal減)。

同じアボカドの和え物と何が違いますか?

パルミジャーノの磯わさび和えは「和洋・わさびと海苔・チーズは粒で残す」こちらは「韓国風・コチュジャンと卵黄・チーズはとろける」チーズの種類と、たれの方向が正反対なので、まったく別の料理になります。

作り置きできますか?

当日中です。アボカドが変色し、モッツァレラからも水が出ます。たれだけなら冷蔵3日持つので、先に作っておくと2分で完成します。

合うお酒

コチュジャンとごま油、卵黄のコク。韓国風の濃厚な一品です。

  • 🏆 本命:キンキンに冷えたビール——コチュジャンとごま油には、冷たい炭酸
  • 🥂 白ワインは、辛口をよく冷やして(8〜10℃)——モッツァレラに寄せるなら白も候補になります
  • 🍶 日本酒は、冷酒(10〜15℃)で純米酒——卵黄のまろやかさに、米の酒が寄り添います

迷ったらビール。5分でできて、最初の一杯に間に合います。

もう一品、主役がほしい日に

極 牛たん入り背脂餃子

目黒の名店『中華味一』の大将と、10年かけて共同開発した餃子です。大きめに切った牛たんのコリコリした食感と、焼いた瞬間にあふれる背脂と地鶏スープ。冷えたビールのために作りました。

くわしく見る →

ぴーきちのつぶやき

モッツァレラにコチュジャンを合わせるのは思いつきでしたが、どちらも主張が強すぎないので素直に混ざりました。今日もお疲れ様です🍻

🔬 調理科学ことば:フレッシュチーズの水(水気を切ってから使う)

ひとことで:モッツァレラなどのフレッシュチーズは水分が多く、水に浸かって売られている。切らないと料理が水っぽくなる。

詳しく:チーズは熟成させるかどうかで大きく2つに分かれます。

①フレッシュチーズ——熟成させず、作りたてを食べるもの。モッツァレラ・カッテージ・リコッタ・マスカルポーネ・クリームチーズ水分が5〜8割と非常に多く、味は淡白でクセがない日持ちしないので早めに食べる必要があります。

②熟成チーズ——カビや酵素で熟成させたもの。パルミジャーノ・ゴーダ・カマンベール・ブルーチーズ水分が少なく、うま味と香りが濃い日持ちする。この違いが、調理での扱いを分けます。モッツァレラは水(またはホエー)に浸かった状態で売られているので、そのまま使うと料理に水が入ります

サラダなら気になりませんが、和え物やピザでは致命的——ピザに水気を切らないモッツァレラをのせると、生地が水っぽくなります。キッチンペーパーで包んで5〜10分置くだけで、かなり改善します。逆に「水分が多い=淡白」なので、濃い味のたれと相性がいいのも特徴です。

このレシピではこの料理はたれの量が少ないので、モッツァレラの水がそのまま味を薄めます5分置くだけで大さじ1〜2の水が出るので、この一手は省けません。そして「淡白なチーズに、濃いたれ」という組み合わせ自体が理にかなっています——熟成チーズだとチーズ側の主張が強すぎて、コチュジャンとぶつかる。

「フレッシュチーズは水を切って、濃い味と合わせる」。カプレーゼも、ピザも、この前提で作られています。

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