氷水に2時間〜ひと晩/パリッと冷たい・とろける/作り置き:当日中
1人分(推定):約190kcal/たんぱく質16g・脂質13g・糖質5g
全量(2人分):約380kcal/たんぱく質32g・脂質26g・糖質10g
氷水でキンキンに冷やしたピーマンに、サーモンのユッケをのせます。パリッとしたピーマンと、とろけるサーモンという食感の対比が持ち味です。
材料(2人分)
押すと消えます。買い物のときにも使えます。
- ピーマン2個(約70g)
- 刺身用サーモン100g
- うずらの卵4個
- 氷水ボウル1杯分
- 白いりごま適量
- ラー油お好みで
- 【A】焼肉のタレ大さじ2
- 【A】ごま油小さじ1
- 【A】おろしにんにく小さじ1/2
- 【A】コチュジャン小さじ1/2
作り方
ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を取り、氷水に2時間以上(できれば一晩)浸して冷蔵庫へ(★冷たいほど苦味が引き、パリッとします)。
キッチンペーパーで水気を完全に拭き取る(★水が残るとたれが薄まります)。
サーモンは1.5cm角に切る。
ボウルで【A】を混ぜ、サーモンを加えて優しく和える。
ピーマンの器にサーモンを詰め、中央にうずらの卵を落とす。白ごまとお好みでラー油をかける。
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おいしさのヒミツ
- ピーマンは一晩冷やすと別物。苦味が引いて、生でもすんなり食べられます
- 水気は完全に拭く。ピーマンの器に水が残ると、たれが流れます
- うずらの卵。鶏卵の卵黄より小さく、ピーマンの器にちょうど収まります
よくある質問
うずらの卵の代わりは?
鶏卵の卵黄1個で作れます。ただし器が小さいので、半分ずつ落とすことになります。うずらのほうが1個まるごと収まって見た目がきれいで、黄身の割合も高いのでコクが出ます(下の🔬で)。
サーモンの代わりは?
まぐろ・かんぱち・ホタテ・たこが使えます。脂の少ない白身を使う場合は、ごま油を小さじ2に増やしてください。アボカドを混ぜるのもおすすめです。
作り置きできますか?
当日中、できれば作ってすぐです。生魚ですし、ピーマンから水も出ます。ピーマンを氷水に浸すところまでを前日にやっておくのが正解です。
合うお酒
コチュジャンとごま油、冷たいピーマン。韓国風の冷たい前菜です。
- 🏆 本命:キンキンに冷えたビール——冷たい前菜には、同じ温度帯の炭酸
- 🍶 日本酒は、冷酒(10〜15℃)で純米酒——サーモンの脂と卵黄のコクに、米の酒が寄り添います
- 🍶 焼酎なら、麦焼酎のソーダ割り(焼酎1:炭酸3)——韓国風の味には、すっきりした蒸留酒も
迷ったらビール。冷たいものには冷たいものです。
こういうのも合わせておすすめです
ぴーきちのつぶやき
ピーマンを器にするという発想を覚えてから、いろいろなものを詰めています。見た目が華やかになるのに、手間はほとんど変わりません。今日もお疲れ様です🍻
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予約特典に応募するあわせて読みたい
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🔬 調理科学ことば:うずらの卵と鶏卵(黄身の割合が違う)
ひとことで:うずらの卵は小さいが、黄身の占める割合が鶏卵より高い。だから少量でも濃厚に感じる。
詳しく:うずらの卵は1個約10g、鶏卵は1個約60g——大きさは6分の1ほどです。ところが中身の構成が違います。鶏卵は、卵黄が全体の約30%。うずらの卵は、卵黄が約35〜40%と、黄身の割合が高い。卵のコクと栄養は主に黄身にあるので、同じ重さで比べると、うずらのほうが濃厚ということになります。
実際、ビタミンB群や鉄分は、うずらのほうが多いとされます。調理上の使い分けはこうです。
①うずら=小さい器に収まる、丸ごと使える、火が通るのが早い(ゆで卵なら3分半)。
②鶏卵=量が必要な料理、卵液として使う料理。「小さい料理にはうずら」——ピーマンの器、たこ焼き、串カツ、中華のうずら卵の甘酢。いずれも「1個まるごと」の形が生きる場面です。ちなみにうずらの卵の殻は薄く、膜が強いので、殻をむくときは全体にヒビを入れてから転がすときれいにむけます。
このレシピでは:この料理では、ピーマンの器がとても小さい——鶏卵の卵黄だと、大きすぎて溢れます。うずらの卵なら1個がちょうど収まり、しかも黄身の割合が高いのでコクも十分。「器の大きさから卵を選ぶ」——見た目と味の両方で、うずらが正解になる場面です。



