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千切り野菜のわさび醤油和え【5分】

⏰ 調理時間10分
🍽 2人分
🍺 シャキシャキ・火を使わない
🧊 作り置き:当日中

📊 1人分(推定):約120kcal/たんぱく質4g・脂質8g・糖質8g
🍽 全量(2人分):約230kcal/たんぱく質8g・脂質16g・糖質16g

長芋・きゅうり・にんじんを千切りにして、わさび醤油で和えるだけ。3種類の食感が同じ細さで並ぶので、一口に全部入ります。

材料(2人分)

  • 長芋:100g
  • きゅうり:1/2本(約50g)
  • にんじん:1/2本(約40g)
  • かいわれ大根:1/2パック
  • 桜えび(乾燥):大さじ1(約5g)
  • 【A】醤油:大さじ1
  • 【A】ごま油:大さじ1
  • 【A】酢:大さじ1
  • 【A】練りわさび:3g
  • 【A】白いりごま:適量

作り方

  1. 長芋・きゅうり・にんじんはすべて同じ太さの千切りにする(★理由は下の🔬で)。かいわれは根元を落とす。
  2. ボウルで【A】を混ぜ、わさびを完全に溶かす(★かたまりが残ると、そこだけツンときます)。
  3. 野菜を加えてさっくり混ぜる(★長芋が崩れないよう、混ぜすぎない)。
  4. 器に盛り、桜えびを散らす(★乾燥のままで、食感と香りが出ます)。

おいしさのヒミツ

  • 太さをそろえる。3種類が同じ細さだと、一口に全部入って味がまとまります
  • わさびは先に溶かす。直接和えるとムラになります
  • 桜えびは最後に。混ぜ込むと湿気るので、上から散らします

よくある質問

長芋で手がかゆくなります

皮をむく前に酢水で手を濡らすと軽減されます。かゆみの正体はシュウ酸カルシウムという針状の結晶で、酸に弱いためです。すでにかゆい場合も、酢水で洗うと落ち着きます。

桜えびの代わりは?

しらす・かつお節・刻み海苔が使えます。乾物なら何でも——水分を吸ってくれるうえ、うま味も足せます

作り置きできますか?

当日中です。長芋が変色し、野菜から水も出ますたれだけなら冷蔵3日持ちますが、わさびの香りは飛ぶので、食べる直前に足してください。

合うお酒

わさびとごま油、桜えび。さっぱりした和の和え物です。

  • 🏆 本命:日本酒は、冷酒(10〜15℃)で純米酒——わさびと桜えびは、日本酒の得意分野です
  • 🍺 キンキンに冷えたビール——ごま油の香りには炭酸も
  • 🍋 レモンサワーは無糖タイプ——たれに酢があるので、酸を重ねると締まります

迷ったら冷酒。シャキシャキした和え物は、日本酒の隣が似合います。

ぴーきちのつぶやき

千切りの太さをそろえるだけで、同じ材料が別の料理に見えるのが面白くて、最近は少し丁寧に切っています。今日もお疲れ様です🍻

🔬 調理科学ことば:切る大きさをそろえる(味と食感がそろう)

ひとことで:具の大きさがそろうと、火の通り方も味の入り方もそろう。しかも一口に全種類が入るので、味がまとまる。

詳しく「切り方をそろえる」のは、見た目のためだけではありません。3つの実利があります。

①火の通りがそろう——大きさが違うと、小さいものが煮崩れ、大きいものが生のままになる。

②味の入り方がそろう——表面積と体積の比が同じになるので、同じ時間で同じだけ味が入る

③一口に全種類が入る——ここが和え物やサラダで特に効きます。大きさがばらばらだと、一口ごとに味が変わって、料理としてまとまらない。逆に言えば、意図的に変えることもできる——食感の対比を出したいときは、あえて大きさを変える(たくあんを粗く刻む、など)。

「そろえるのが基本、崩すのは意図があるとき」。プロの料理人が下ごしらえに時間をかけるのは、この設計をしているからです。千切りなら「マッチ棒より少し細く」が目安になります。

このレシピではこの料理は、3種類の野菜がすべて千切りです長芋はシャキシャキ、きゅうりはみずみずしく、にんじんは少し硬い——味も食感も違うものが、同じ細さで並ぶから、一口で全部が来るもし大きさがばらばらだと、長芋だけの一口、にんじんだけの一口ができて、料理としてまとまりません

「和え物は、太さをそろえるだけで完成度が上がる」。包丁の練習にもなります。

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