ぴーきち商店お取り寄せグルメ 大好評発売中

豚バラの角煮【100分・下ゆで30分】

調理時間
100
分量
3人分
材料
9

とろとろ/作り置き:冷蔵3日・冷凍3週間OK
1人分(推定):約690kcal/たんぱく質24g・脂質55g・糖質16g
全量(3人分):約2070kcal/たんぱく質72g・脂質165g・糖質48g

時間はかかりますが、やることは「ゆでる」と「煮る」だけ。下ゆでの湯を捨てずに煮汁へ使うのがこのレシピの要点で、豚から出た旨味をそのまま回収できます。

材料(3人分)

押すと消えます。買い物のときにも使えます。

  • 豚バラ肉ブロック500g
  • ゆでたまご3個
  • 長ネギの青い部分1本分
  • しょうが1片(約10g)
  • 【A】下ゆでの湯400ml
  • 【A】酒大さじ6
  • 【A】しょうゆ大さじ4
  • 【A】砂糖大さじ3
  • 【A】みりん大さじ2

作り方

1

豚バラは3cm幅に切る。しょうがは薄切りに。

2

鍋に豚肉・長ネギの青い部分・しょうが・たっぷりの水を入れ、沸騰したら蓋をして弱火で30分ゆでる(★浮いてきた灰汁は最初の5分でしっかり取ります)。

3

肉を取り出し、ゆで汁は400mlだけ取っておく(★ここに豚の旨味が全部出ています。捨てないこと)。

4

別の鍋に肉・ゆでたまご・【A】を入れて火にかけ、沸騰したら弱火で1時間煮込む(★落とし蓋をすると、少ない煮汁でも全体に味が回ります)。

5

最後に強火で煮汁を軽く煮詰め、肉に照りをまとわせる。

動画で見る

おいしさのヒミツ

  • 下ゆでの30分で、余分な脂と灰汁が抜けます。ここを飛ばすと脂っこく、煮汁も濁ります
  • ゆで汁を煮汁に使うのが、この作り方の核心。水から作るより、旨味の厚みが段違いになります
  • 落とし蓋は必須。煮汁が少なくても対流が起きて、上の面まで味が入ります。アルミホイルに穴を開けたもので代用できます

よくある質問

圧力鍋を使えますか?

使えます。下ゆで15分、煮込み20分が目安(加圧時間)。ただし煮詰める工程は圧力をかけずに行ってください。照りは最後の煮詰めで出ます。

脂が気になります

煮込んだあと、いったん冷ましてください。冷えると脂が表面で白く固まるので、それをすくって取り除けます。翌日に温め直すと、脂が減ってすっきりします。

どのくらい日持ちしますか?

冷蔵で3日冷凍なら3週間翌日以降のほうが味が染みておいしくなります。冷凍するときは、煮汁ごと小分けの容器に入れておくと便利です。

合うお酒

とろとろの脂と甘辛い煮汁。日本酒か焼酎の出番です。

  • 🏆 本命:純米日本酒を、ぬる燗45℃で——脂の多い煮物には温めた酒。冷やより燗のほうが脂を流してくれます
  • 🍺 よく冷えたビール——脂を炭酸で切りたいときに
  • 🍶 焼酎なら、麦焼酎のお湯割り(焼酎6:お湯4)——角煮と焼酎は九州の定番です

迷ったらぬる燗。脂の多い煮物には、温めた酒がよく効きます。

ぴーきちのつぶやき

煮込んでいる1時間、何度も蓋を開けて確認してしまいます。開けるたびに湯気で顔が熱くなるのに、やめられません。今日もお疲れ様です🍻

こういうのも合わせておすすめです

R28 大人のチャーシュー 300g

R28 大人のチャーシュー 300g

バルサミコで煮込んだ、酒がすすむ一本

くわしく見る
季節のあんバターサンド 6種セット

季節のあんバターサンド 6種セット

食後に。スコーンで挟んだあんバター

くわしく見る

商品一覧を見る 🛒

9月25日発売・予約受付中

ぴーきちの革命的に旨い!夜ごはん食堂

ぴーきちの革命的に旨い!
夜ごはん食堂

仕事・育児・家事で忙しい毎日でも作れる、時短と満足を両立した夜ごはん94品。定食ごはんも、繰り返し作りたくなるおかずも入っています。

96ページ/1,430円(税込)/Amazon「節約レシピ」ベストセラー1位

Amazonで予約する

予約・購入した方へ、Amazonギフト券500円分を抽選で200名様にプレゼントしています。

予約特典に応募する

あわせて読みたい

🔬 調理科学ことば:コラーゲンとゼラチン(角煮がとろとろになる理由)

ひとことで:硬い筋が、長時間の加熱でとろけるゼラチンに変わる。

詳しく:豚バラ肉の脂身と赤身の間には、コラーゲンという丈夫な繊維が張り巡らされています。生の状態では硬くて噛み切れない。ところが水と一緒に長時間加熱すると、コラーゲンが分解されてゼラチンに変わります。ゼラチンは水を抱え込む性質があるので、とろりとした口当たりと、冷めると煮汁が固まる現象が生まれる。

この変化はおよそ75℃を超えたあたりから、時間をかけて進みます。だから「強火で短時間」では起こらず、「弱火で長時間」が必要。角煮・シチュー・おでんの牛すじ・豚骨スープ——世界中の煮込み料理が、この一つの変化を目指しています。

このレシピでは合計90分という時間は、コラーゲンがゼラチンに変わるために必要な時間です。短縮したければ圧力鍋——内部が120℃近くまで上がるので、変化が数倍速く進みます。そして煮汁が冷えるとぷるっと固まるのは、溶け出したゼラチンの証拠

それだけ肉から出ているということなので、煮汁は捨てずに大根やゆで卵を煮るのに使えます

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェア大歓迎です!