トースター任せ・こんがり/作り置き:冷蔵2日OK
1人分(推定):約210kcal/たんぱく質14g・脂質14g・糖質8g
全量(2人分):約420kcal/たんぱく質28g・脂質28g・糖質16g
ピーマンに納豆を詰めて、チーズをのせて焼くだけ。包丁を使うのは、ピーマンを半分にするときだけです。トースターに入れたらあとは待つだけになります。
材料(2人分)
押すと消えます。買い物のときにも使えます。
- ピーマン4個(約140g)
- 納豆1パック(45g・付属のたれごと)
- スライスチーズ(とろけるタイプ)4枚
- マヨネーズ適量
- 食べるラー油お好みで
- 粗挽き黒こしょう少々
作り方
ピーマンは縦半分に切り、ヘタと種を取る。
納豆は付属のたれを入れて先に混ぜ、糸を引かせておく。
ピーマンのくぼみに納豆を詰め、マヨネーズを細く絞り、半分に切ったチーズをのせる。
オーブントースターで5分焼く(★チーズに焼き色がつくまで)。
器に盛り、お好みで食べるラー油をのせ、黒こしょうを振る。
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おいしさのヒミツ
- マヨネーズを納豆の上に。焼くと油分が全体に回り、納豆がパサつきません
- チーズは「とろけるタイプ」。普通のスライスチーズは溶けずに固まったままです
- 焼きすぎない。5分でチーズに色がつけば十分で、それ以上はピーマンがしんなりします
よくある質問
納豆の匂いが気になります
焼くことで、生よりは匂いがおだやかになります。それでも気になる場合はひきわり納豆にするか、チーズを2枚増やしてください。食べるラー油をのせるのも効果的です。
オーブントースターがありません
魚焼きグリルで4分、またはオーブン200℃で8分で作れます。電子レンジだけでは焼き色がつきません——理由は下の🔬で。レンジしかない場合は、レンジ600Wで2分加熱するとチーズは溶けますが、こんがりはしません。
どのくらい日持ちしますか?
冷蔵で2日ほど。温め直しはトースターで3分が、チーズが溶け直してきれいです。お弁当に入れる場合は、しっかり冷ましてから詰めてください。
合うお酒
納豆とチーズ、マヨ。発酵ものが重なった、しっかりした味です。
- 🏆 本命:キンキンに冷えたビール——チーズとマヨの脂を、炭酸で切りながら
- 🍶 日本酒は、冷酒(10〜15℃)で純米酒——納豆と日本酒は、発酵食品同士で香りがつながります
- 🥃 ハイボールは、ウイスキー1:強炭酸4——チーズの脂を切りたいときに
迷ったらビール。焼きたてのチーズには、まず冷たい炭酸です。
こういうのも合わせておすすめです
ぴーきちのつぶやき
ピーマンに納豆を詰めるという発想は最初かなり抵抗があったのですが、焼いてチーズをのせれば大抵のものはおいしくなると学びました。今日もお疲れ様です🍻
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🔬 調理科学ことば:トースター・レンジ・グリルの違い(熱の伝わり方)
ひとことで:レンジは内側から、トースターは表面から、グリルはもっと強く表面から。だから用途がまったく違う。
詳しく:家庭にある3つの加熱器具は、熱の伝え方がまったく違います。
①電子レンジ=マイクロ波で食材内部の水分子を振動させる。内部から発熱するので早いが、表面温度が上がらないため焼き色がつきません。
②オーブントースター=ヒーターの熱(放射熱)で表面を焼く。表面が200℃以上になるのでメイラード反応が起き、焼き色と香ばしさが出ます。ただし厚いものは中心まで届きにくい。
③魚焼きグリル=トースターよりさらに高温(300℃前後)で、より近い距離から焼く。短時間で強い焼き色がつくが、焦げやすい。
④オーブン=庫内全体を一定温度の熱風で満たす。時間はかかるが、大きなものでも均一に火が入る。だから使い分けはこうなります——中まで早く火を通す=レンジ/表面をこんがりさせる=トースター・グリル/大きな塊を均一に=オーブン。
そして組み合わせると強い——レンジで中まで火を通してから、トースターで表面を焼くのが、揚げ物の温め直しや厚い食材で最も確実な方法です。
このレシピでは:この料理でトースターを使うのは、狙いが「チーズの焼き色」だからです。レンジではチーズは溶けても、こんがりはしません。そしてピーマンは生でも食べられるので、中まで火を通す必要がない——表面だけ焼けばいい料理なので、トースターが最適解になります。
「中まで通したいのか、表面を焼きたいのか」を先に決めると、器具は自動的に決まります。



