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にんにく小松菜のスタミナ炒め【5分】

⏰ 調理時間10分
🍽 2人分
🍺 シャキシャキ・にんにく香る
🧊 作り置き:冷蔵3日OK

📊 1人分(推定):約80kcal/たんぱく質3g・脂質6g・糖質3g
🍽 全量(2人分):約150kcal/たんぱく質6g・脂質12g・糖質6g

小松菜をにんにくと唐辛子で炒めるだけ。下茹でが要りません(小松菜はアクが少ないため)。5分でできて、ごはんも酒も進みます。

材料(2人分)

  • 小松菜:1束(約200g)
  • にんにく:1かけ(薄切り)
  • 赤唐辛子(輪切り):適量
  • ごま油:大さじ1
  • 塩こしょう:少々
  • 【A】酒:大さじ1
  • 【A】鶏がらスープの素:小さじ1/2
  • 【A】醤油:少々

作り方

  1. 小松菜は5cm幅に切り、茎と葉に分ける(★火の通る速さが倍ちがいます)。にんにくは薄切りに。
  2. フライパンにごま油・にんにく・唐辛子を入れて弱火にかける(★冷たい油から。にんにくは高温に入れると焦げます)。
  3. 香りが立ったら、小松菜の茎を強めの中火で1分炒める。
  4. 葉を加えてさらに30秒炒める。
  5. 【A】を加えてさっと混ぜ、塩こしょうで味を調えて火を止める(★炒めすぎると水が出ます)。

おいしさのヒミツ

  • 茎が先、葉が後。同時に入れると、茎が生っぽいのに葉はくたくたになります
  • にんにくは冷たい油から弱火で。焦げると苦味だけが残ります
  • 強めの中火で短時間。長く炒めると水が出て、シャキシャキが消えます

よくある質問

辛さを調整したい

輪切りの唐辛子は辛く、丸ごとなら香りだけ(下の🔬で)。辛いのが苦手なら、丸ごと1本を入れて、食べる前に取り出してください。辛くしたいなら、輪切りを増やす

ほうれん草でも作れますか?

作れますが、下茹でが必要です。ほうれん草はアク(シュウ酸)が多いので、炒めるだけだとえぐみが残ります。小松菜・チンゲン菜・空芯菜はアクが少ないので、そのまま炒められます

どのくらい日持ちしますか?

冷蔵で3日ほど。時間が経つと水が出るので、食べる前に軽く汁気を切ってください。お弁当にも入れやすい一品です。

合うお酒

にんにくとごま油、唐辛子。ごはんも酒も進む炒め物です。

  • 🏆 本命:キンキンに冷えたビール——にんにくと唐辛子には、冷たい炭酸
  • 🍶 焼酎なら、麦焼酎のソーダ割り(焼酎1:炭酸3)——中華の炒め物には、すっきりした蒸留酒も
  • 🍶 日本酒は、冷酒(10〜15℃)で純米酒——青菜の炒め物には、和の酒も合います

迷ったらビール。にんにくが香った時点で、栓を開けていいと思います。

もう一品、主役がほしい日に

極 牛たん入り背脂餃子

目黒の名店『中華味一』の大将と、10年かけて共同開発した餃子です。大きめに切った牛たんのコリコリした食感と、焼いた瞬間にあふれる背脂と地鶏スープ。冷えたビールのために作りました。

くわしく見る →

ぴーきちのつぶやき

小松菜は下茹でが要らないと知ってから、平日の夜に緑の野菜を食べる回数が増えました。5分で一品になります。今日もお疲れ様です🍻

🔬 調理科学ことば:唐辛子は輪切りと丸ごとで辛さが変わる

ひとことで:唐辛子の辛味は種とワタに集中している。輪切りにすると出てくるが、丸ごとなら香りだけが移る。

詳しく:唐辛子の辛味成分カプサイシンは、実の内側、特に種のまわりの白い部分(胎座)に最も多く含まれます——種そのものより、種がついている部分です。ここから使い分けが出ます。

①輪切り(種ごと)=辛い切り口から辛味成分が油に溶け出すので、しっかり辛くなる。

②丸ごと(切らずに)=香りだけ皮に守られているので、辛味はほとんど出ず、香ばしさだけが移るペペロンチーノで丸ごと入れて途中で取り出すのは、この方法。

③種を取って輪切り=中辛辛味を抑えつつ、少し効かせたいとき。もうひとつ大事なのが「油に溶ける」こと——カプサイシンは脂溶性なので、油で加熱すると全体に辛味が回りますだから「最初に油と一緒に弱火で」が基本ただし焦がすと苦くなるので、にんにくと同じく、色が変わる前に食材を入れるのが正解です。

このレシピではこの料理では、唐辛子とにんにくを冷たい油から弱火にかけますこの時間で、辛味と香りが油に移る——その油で小松菜を炒めるので、全体に味が回ります辛さの調整は「輪切りの量」か「丸ごとにするか」で決められる「唐辛子は、切るか切らないかで別の調味料になる」

ペペロンチーノでも、きんぴらでも、この一点で辛さが決まります。

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