暑い日の台所ほど、つらい場所はないですよね。
なすは安いし、冷蔵庫にもある。でも炒めものはもう飽きたし、揚げものは暑くてやってられない。そんな日に作っているのが、この「ナスの梅浸し」です。
使うのはレンジだけ。皮をむいて4分半チンして、熱いうちに手で裂いて、冷たい梅だしに沈める。あとは冷蔵庫が仕事をしてくれます。
ポイントは、包丁を使わないことです。手で裂くと断面がギザギザになって、だしの吸い方がまるで変わります。切ったものと並べて食べ比べると、はっきり違いが出ます。
冷蔵庫で30分。出かける前に仕込んでおけば、帰ってすぐに冷たいのが食べられます。
手を動かすのは10分ほど。あとは冷蔵庫に30分置くだけです。
火を使いません/冷蔵で2日ほど日持ちします(薬味は食べる直前に)。
材料(2人分)
押すと消えます。買い物のときにも使えます。
- なす皮は全部むきます3本(約240g)
- みりん大さじ1
- 水300ml
- 白だし大さじ2
- 薄口しょうゆ小さじ1
- 梅干したたいて、だしに溶きます1個(約15g)
- 氷3〜4個(約50g)
- 梅干したたいて、上にのせます1/2個
- 大葉せん切り2枚
- みょうが小口切り1個
- 白ごま少々
道具 ピーラー/ラップ/耐熱皿/耐熱容器/竹串/菜箸
作り方
なすはヘタを落とし、ピーラーで皮を全部むく。むいたそばから1本ずつラップでぴったり包む。
耐熱皿に並べ、600Wで4分30秒。竹串がすっと通ればOK。かたければ30秒ずつ足す。
その間に梅だしを作る。耐熱容器にみりんを入れ、600Wで30秒。
水・白だし・薄口しょうゆ・たたいた梅干し(1個分)を加えて混ぜ、氷を入れて冷やす。
なすが熱いうちにラップを外し、箸で押さえながら縦4つに手で裂く。(蒸気でやけどしないように気をつけてください)
熱いまま、冷えた梅だしに沈める。ラップを液面にぴったりつけて、冷蔵庫で30分。
器に汁ごと盛り、たたき梅・大葉・みょうが・白ごまをのせる。
動画で見る(1分)
おいしく作るコツ
こうなっちゃうときは
よくある質問
合わせるなら、冷えた日本酒
梅の酸味とだしの一品なので、合わせるなら純米吟醸の冷酒がいちばんです。ビールだと、せっかくの梅の香りが少し負けてしまいます。
この日はもう1品、こってりしたものを並べました。冷たいさっぱりの隣に、熱くて濃いものがあると、お互いが引き立ちます。ちなみにうちで作っている餃子は、皮から包んでいて、焼くだけで店の味になります。冷凍庫にあると、こういう日にすぐ出せて便利です。
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